台を創ってます | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

この前からプライベートで色々あって気分が落ち込んでたので

これではイカン!と一念発起して部屋の模様替えをしました。

 

不思議なのは、同じ空間で同じだけものがあるのに、何故か棚と台のスペースができたということ。どこにあったの?この空間w

 

それはともあれ、日用大工は楽しいね、色んな気分転換にもなる。

寸法は測った、木はサイズ通りに切った。

ネジも買ったし釘もある。

どんどん組み立てていくんだけど、途中で念のために確認をしたら天板の厚みを計算に入れるのを忘れてた!

 

一度全部バラして、もう一度組み立てるも、強度が弱まってる。

これは明らかな計算ミス!

 

強度を増すために外観を犠牲にして何とか落ち着いた。

その後、外観の悪さを隠すために布を張って、フォローは完了。

フォローはいつでも何とかできる。

 

だけど、最初の計算通りにいってたら、外観もキレイだった。

天板の厚ささえ計算に入れてたらこんなことにはならなかった。

 

どんなものが出来上がるか?それをもっとちゃんとイメージできていれば。。

この部品はどこに付いて、この部品は何のためにあるのか?

全体のイメージって、完成図を描くことってほんとに大事だね

 

他のことにも言えると思う。

行き当たりばったりで創ってると、完成は目も当てられないものになる

始める前にイメージすることって大事よね

 

かっちょいい言葉で言うとグランドデザイン。

 

そして結局、台は新しく創り直しました。

今度はスッキリ綺麗!大満足!