福岡市が熊本の避難所へ物資や人材を届けてくれるようです | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

福岡市が熊本の避難所へ物資や人材を届けてくれるようです。

行政の定義は平等・公平。

これは場所によってニーズが異なるという細かいところを行政では把握、カバーしきれません。
逆に大きなところは個人や団体ではカバーできません。

そこで個人やNPO団体は細かいニーズをカバーして行政の隙間を埋めると思うんですが、それぞれが個々でカバーするよりも、行政と協働で情報をシェアしながら動いた方が全体がスムーズに進むと思います。

「私達はここをやります!僕達はここでいます!」
この声がまとまる場所があればいいなと思いました。


僕は何の権限もないので思ったことを言うことしかできないですけど、行政がいつもは見当違いのことをしてると思っていても、今回はそうじゃないと思うんです。
企業も個人も団体も、そして行政も利益や某を置いて今は「救助」という一つの目的で動いていると思うんです。


アパマンショップは空き物件を貸してくれ、メガネのミキはメガネを貸してくれ、ソフトバンクは臨時基地局を作ってくれています。
個人や団体も目的は一つと思います。

今こそ官民協働の連携プレーで動ける時じゃないでしょうか
もちろんすでにそう動かれていると思いますが、思うことを言ってみました。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin.html