歯車は回り出す | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

子役を持つ親がいたとする。

 

子供が働きやすいように子供へ投資をすればするほど

親は潤う。

親が潤えば潤うほど子供への投資額も増えて子供の働きやすさもまた増える。

自分も子供も潤う。

 

親が子供への投資をやめて自分への投資に変えるとする。

もちろん投資が減るから不満も増える。

自分で稼げるから、親を見限って一人暮らしを始める。

親は子供からの収入が減るからどんどん厳しくなっていく。

子供は子供、親は親。

 

今度はそんな自分勝手な親を見限った子役達が集まって、一人暮らし村を作る。

 

親は親で勝手に

子供は子供で勝手に

 

今はこんな世界になっているような、そんな気がするなぁ

 

これを解決するのってキーワードは「愛」な気がする。

ビートルズやマザーテレサ、ボブ・マーリーやマイケル・ジャクソンが言っていた「愛」のような気がするんだよなぁ

 

恨みや憎しみを動機としたものでは歯車は回らないような気がするんだ