作品ができる時の③つのパターン(②-1) | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

①リラックスしてる時に自然発生的にできるもの(ひらめきとも呼ぶ)
②テーマを考えて創るもの(社訓やコピーを創る作業と同じ)
③会話の中から生まれるもの(ブログやメールも含む)

今回は②を説明したいと思います。

テーマを考えて創るもの。ですがこれは①とは対称的に頭で考えて知識メインで創ることが多いです。
先人の知恵を借りたり、ニュースなどを見て感じたことをテーマにしたりとか
ちょっと長い言葉になることが多いですね。

外注などでいただくお仕事の中に社訓やお店、商品のキャッチコピーをつくって欲しい。といったものがあります。
そんな時は創業理念を聞いたり、商品のコンセプトを聞いたりして話し合いながら創っていくわけですけど、これは明確な伝えたいことがあるのでどうしても堅くなってしまいます・・・

でも堅い言葉では人の心の奥に届きにくいので、これをどうやってより伝わりやすくするかを考えていくわけです。
短い言葉は長い言葉をつくれなければ創れないと思います。
なのでいっぱい長い言葉を創ったりキーワードを書きまくったりするわけです。
最近はまず名詩にしてみて、その名詩の中からキーワードやコンセプトを抜き出し短くするといったようなやり方もしています。

とか言っても実際に見せたほうが早いのでw
次記事から作品を交えていきますね♪

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