最終決戦! ⑤  | 美しい風景に出会いたいっ!

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自然が大好きな美女(自称)が綴る、楽しいブログ♪

 

    

 

「ウイングル クラッシュ !! 」

 

 

悪「ぐわぁ~~!」

 

      

 

   

 

 「クロスバーン !!」

 

 

 

悪「ぐはっ!」

 

 

 

悟空「もらった!」

 

 

「か... め... は... め... 」

 

 

「波ーっ !!! 」

 

 

 

 

ダイ「ウイングマン、今だっ! ヤツの左腕を狙うぞ!」

 

羽男「わ... 分かった!」

 

 

 

ダイ「いくぞっ!」

 

 

「アバン ストラッシュ !! 」

 

 

「シュバッ!」

 

 

 

羽男「え~と... ダイの技に合わせればいいんだな?」

 

 

「バリアレイバー!」

 

 

 

「シュバッ!」

 

 

ダイ「これが、2人の合体技だーっ !!」

 

 

「アバンストラッシュ X(クロス) !!! 」

 (↑ 漫画では、ダイが1人でやってたけど💦)

 

 

 

「シュババッ !!」

 

 

悪「ぐわぁ~~~! う... 腕がぁ~~~ !!」

 

羽男「やった !!」

 

 

 

 

悪「な~んて... ね。私の腕は、再生できるんですよ」(← しません💦)

 

 

 

ダイ「くっ... 大魔王バーンの腕は切断できたのに... 」(←フリーザの腕も切断したよ♪)

 

 

悪「今度は、こっちの番ですよ」

 

 

「デスビーム 乱れ撃ち !!! 」

 

 

 

 

悟空「ふん。そんなもの、何発 撃ったって一緒だぞ! 今回も、⇩こんな感じ⇩で 格好良く、片手で弾いてみせっぞ!」

 

注 ⇧ 悟空の脳内イメージです)

 

 

 

悪「今ですっ! 」

 

 

悪「うへへぇ~!」

 

悟空「うわわっ💦」

 

 

悟空「しまった! タイミングが... 」

 

 

悟空「ぐわぁーっ !!! 」

 

悪「こんな単純な手に引っ掛かるなんて、所詮は お猿さんですねぇ」 」

 

 

 

   

 

ダイ「くそっ... フリーザ !! 」

 

悪「お次は、上空に居る アイツか... ところで 貴方、マジンガーZ は ご存知ですか?」

 

 

悪「ロケット パンチ! ... と、見せかけて... 」

 

 

「光子力ビーム」(← めっちゃ意地悪)

 

悪「意地悪とは何ですかっ !? 高度なフェイントと言って下さい!」

 

 

「ドォォーン!」

 

 

ダイ「うわーっ!」

 

K「悟空! ダイ!」

 

 

K「ウイングマンは見せ場も無く、やられてるし...  こんな状態じゃ、回復呪文も追い付かないわ! こうなったら... この状況を一掃するために、チートアイテムを出すわよっ !!」

 

K「私の四次元帽子から... じゃじゃん!」

 

 

K「たぁー だぁー のぉー まぁー めぇー♪」 

 

K「只の豆よ!」

 

悪「嘘 おっしゃい !!! むかっ

 

悟空「何だよー 仙豆があるなら、変な回復呪文とか 必要なかったじゃねぇか~」

 

K「変な... とか言わないのっ! それに、多少 ピンチになった方が、話が盛り上がるのよ♪」

 

  

 

K「そんな事より、仙豆を食べるなら お茶でも入れるわ♪ 誰かお湯を沸かしてくれる?」

 

羽男「沸かす必要なんてないよ! お湯なら、オレに任せろ!」

 

 

「ヒートウォッシャー!」

 

「びちゃー」

 

  

 

K「あ... あのさ、出来れば 普通に お湯をもらえる? 一面、びちゃびちゃだからっ!」

 

ダイ「何? 突然 おやつタイムなの?」

 

K「この豆を食べると、気力・体力が全快! 更に どんな大怪我も瞬時に治っちゃう、魔法の豆なのよ♪ ただね... これ 残念だけど、馬鹿と 病気には効かないの。だから、ひろみに食べさせても 1型糖尿病は治らないのよ。まぁ、ひろみの馬鹿は天然だから、これも治らないけどね」

 

H「失礼ねっ!むかっ

 

 

   

 

悪「そんな便利なモノがあるんですね!  Kさん、その仙豆とやら 私にも1粒頂けますか?」

 

K「私は心が広いからね♪ 勿論 あげるわよー」

 

悪「それは それは... 感謝致します」

 

K「はい、フリーザさんに... 」

 

 

K「上ーげた♪」

 

羽男「やることが、まるで子供なんだよな... 」

 

悪「くっ...」

 

 

K「やーだねー! www」

 

K「さぁ、みんな! 私達はエネルギー満タンだから、張り切っていくわよ! ちなみに、パクリ技も 名称詐称も 何でもOKだから、自由に戦いましょう♪」

 

ダイ「それなら... 一度 あの技を やってみたかったんだ!」 

 

K「あの技?」

 

ダイ「中・五老峰修行し 習得した奥義、今ここで解放する!」

 

 

ダイ「燃えろ! オレの 小宇宙  竜闘気 !! そして... 昇れ竜よ! 天高く!

 

ダイ「竜(ドラゴン)の騎士、最大の奥義 !! 」

 

 

背景のイメージ(笑) 

後ろに浮かび上がるのは龍座ではなく、神龍です♪

 

 

「廬山 昇竜覇 !!」 

 

 

 

悪「ぐはっ」

 

 

悟空「ダイ! まだまだ、甘ぇな! オラが真の龍の技を 見せてやんぞ!」

 

 

悟空「今だけ スーパーサイヤ人3 !! 」(← 話の都合上、ちょこっとだけ登場💦)

 

 

 

 

悟空「この奥義は、黄金聖闘士に勝るとも劣らない 小宇宙 気 を一瞬で爆発させ、金色(こんじき)の龍のオーラと共に 相手に炸裂させる大技だ!」

 

悟空「喰らえっ! これが真の龍拳だっ !! 」

 

  

 

「廬山 昇龍波 !!」 

 

 

 

悪「ぐはっ」

 

 

悟空「決まった!」

 

 

ダイ「おいおい、オレの技と何が違うんだよ !?」

 

悟空「漢字が違うだろ~」(大笑)

 

悟空「お前ぇのは『昇竜覇』だろ? オラのは『昇龍波』だかんな! それに同じドラゴンでも、ダイの『竜』は緑色で、オラの『龍』は金色だぞ! ついでに オラも金色だ! そんでもって、オリジナルの技は『昇龍覇』だから、オラ達の技とは基本的に別物と思っていいはずだ! そんな訳だから、龍座の聖闘士からクレームは来ねぇと思うぞ!」

 

ダイ「それって、ただの屁理屈だよ💦」

 

悟空「なぁ~に! 怒られたら謝りゃいいだけさっ♪」

 

 

 

紫龍「フッ... ならば、誠意をもって謝罪してもらおうか?」

 

ダイ「あ... 貴方はドラゴンの紫龍 !? 」

 

紫龍「同じ少年ジャンプの同志とは言え、目に余る行為に、こうして出て来た訳だが... 」

 

 

 

ダイ「貴方が命を懸けて体得した奥義を、こんな くだらない悪ふざけに使ってしまい、本当に申し訳ない。許してくれっ!」

 

 

 

悟空「いやぁ~ 悪ぃ悪ぃ~ つい、調子に乗っちまってさぁ~ こうしてダイも 土下座で誠心誠意 謝ってることだし、コイツに免じて許してやってくんねぇか?」

 

ダイ「あのな... むかっ 」

 

紫龍「まぁ... 今回は ひろみさんの病気を治すため、悪の帝王を倒すと云う大義名分があるからな! その為なら、オレ達 聖闘士の奥義なんて、安いのもだ。自由に使ってくれ!」

 

羽男「それならオレも、『コンティニパンチ』で『天馬座 流星拳』を やってみたいな!」

 

K「それもネタにあったらしいの。でも 探したんだけど、拾える画像が無かったって聞いたわ」

 

羽男「誰から聞いたんだよ💦」

 

紫龍「そもそも ウイングマンの場合は『流星拳』よりも、『ネビュラチェーン!』と叫んだ方が、違和感が無いんじゃないか? 試しに やってみたらどうだ?」

 

羽男「それなら...」

 

 

 

「ネビュラチェーン!」

 

羽男「おおっ! 何故か知らないが、何の迷いも無く ごく自然に叫ぶことが出来る!」

 

紫龍「それは そうだろう。何故なら、声優さんが同じ人物だからなw」

 

紫龍「悪の帝王を倒し、ひろみさんの体内に平和をもたらすため、本当なら オレも力を貸してやりたいが... オレ達 女神の聖闘士は、アテナのためにしか戦えんのだ。分かって欲しい」

 

H「大丈夫よ! それに紫龍が参戦しちゃうと、他の4人も登場させなくちゃならないしさー 画像を集めて、ストーリー考えると、只でさえ長い この『最終決戦!』が 更に長くなっちゃうのよ。だから、今回は遠慮なく不参戦で構わないわ♪」

 

K「何故、ひろみが そんな事を考えるの ? もしかして... ひろみ = 作者? 」

 

H「あたしが作者なら、とっくにフリーザを倒して、病気も治してるわよ!」

 

K「確かに!」

 

※ この物語は、事実を元にしたフィクションです

 

K「それはそうと、ダイが最初に『かめはめ波』って言いながら『ドルオーラ』を撃ったのが、そもそもの間違いなのよ。そんなのを見たら、悟空がマネして悪ノリしちゃうの、勇者なら分かるでしょ? 今の悟空は 打ち出の小槌で体を大きくしただけだから、見た目は大人・頭脳は子供なのよ!」

 

羽男「某・名探偵と 逆じゃん」

 

⇧某・名探偵

 

 

ダイ「はいはい、オレが悪かったです...」

 

悟空「でも 面白れぇから、まだやっぞ! お次は、ウイングマンと 比古清十郎の元で修行した技を試してみっかな?」

 

K「もう、止めなさいよー」

 

悟空「ヤダよ! オラはやるんだっ!」

 

K「こうやって女子が止めても、何故か男子は やりたがるのよね~」

 

H「うんうん、分かる! 掃除当番とかも、すぐサボるしさぁ~」

 

悟空「オラを止められるもんなら、止めてみろっ !! 」

 

H「だから男子は、幾つになっても子供なのよっ!」

 

 

 

 

悟空「ブラーンチ開始!」(笑)

 

悟空「受けてみろ! 何でもアリの必殺技を !! 」

 

 

「か... め... は... め... 」

 

 

「飛天御剣流 3倍 かめはめ・はははの波 !!!  

合計9連発の ... 九頭龍閃じゃなくて、

九頭龍波だーっ !!! (← 緋村剣心も びっくり びっくり

 

 

 

 

「やり過ぎですよっ !!! 」

 

悪「こんなの反則だろっ! ...いくら何でも、やって良い技と 悪い技があるでしょうが !!! むかっ そのうち 集英社から訴えられますよっ !!! 」

 

集英社さま... 個人で楽しんでるだけなので、大目に見て下さい♪

 

 

 

剣心「拙者の九頭竜閃は、1人で9発を放つ技でござる。悟空殿は1人1発、9人で計9発だから、ちょっとズルイでござるなw」

 

悪「何を呑気に解説してるんですかっ! こっちは、死の危機に瀕してるんですよっ !!! 」

 

 

悪「こ... こんなもの! ...って、コレ 受け止めても本当に大丈夫なんでしょうね...?」

 

 

 

 

悪「それはそうと... こんなにも他の作品から必殺技を盗んで、大丈夫なんですか?」

 

悟空「大ぇ丈夫だ! これらは全部 オラ達のオリジナルだかんな!」

 

ダイ「そ... そうだよ💦」

 

悟空「それに、これはドラゴンボールのパロディじゃなくて、少年ジャンプのパロディって言えば、何の問題も無ぇさ!」

 

ダイ「う... うん。そうだね」

 

悟空「いっそ、少年ジャンプ ヒーローズってことで、皆に出演してもらうってのはどうだ?」

 

H「話の内容 考えるの大変なんだから、止めてよねっ !! 」(←本音です💦)