最終決戦! ⑥ | 美しい風景に出会いたいっ!

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自然が大好きな美女(自称)が綴る、楽しいブログ♪

H「ね~ね~ 久美! そして 悟空、ダイ、ウイングマン... 皆に相談があるの! 既に、最終決戦のお話も 6話目よ! いい加減 話も長くなり過ぎて飽きて来たから、今回で終わりにしない?」(←本音ですw) 

 

K「飽きて来たって... 皆、あんたのために 命懸けで戦ってるのよっ!むかっ

 

H「そうでした... 汗

 

悪「その意見には、私も賛成ですね」

 

 

 

ともあれ、そんな訳で...

あたし(ひろみちゃん)の都合で、一気に(?)終わらせます(笑)

 

 

 

悪「さすがの私も、疲労がピークです。こちらから攻める体力が残っていないので、受けの技で迎撃させてもらいますよ。魔界の友人・バーンさんから 無断拝借した 教わった この奥義でね」

 

 

「天地魔闘 !!! 」

 

 

ダイ「あ... あれは... !? あの構えに、迂闊に飛び込んじゃダメだ!」

 

K「でも あいつ、構えたっきり微動だにしないよ... 」

 

ダイ「受けの究極奥義だから、向こうからは攻めてこないんだw」

 

悟空「そんなスゲェ奥義なんか?」

 

ダイ「説明すると長くなるし、仮に話しても 悟空には理解出来ないよ...(笑) とにかく! あの奥義を打ち破るには、オレ達が持てる最大パワーで 3人同時に攻撃を仕掛けるしかないんだ !!」

 

悟空「オラ、褒められたんかな? それにしても おめぇ、あの構えを見ただけで 攻略法まで見抜くなんてスゲェな!」

 

ダイ「ま... まあね💦 」


悟空「しかも、3人の同時攻撃だろ? オラ達4人も居るから、1人遊んでられっぞ♪」

 

ダイ「遊ぶ余裕は無いよ!むかっ 3人同時攻撃で天地魔闘の構えを破り、残った1人がフリーザにダメージを与えるんだ」

 

羽男「残った1人って、もしかしてオレかな? ヒーローの血が騒ぐぜ!」

 

ダイ「よし! じゃあ、今から具体的な戦法を指示するよ。同時に役割分担もする。いいかい? 

 

まず、オレ・悟空・ウイングマンの3人で フルパワーの必殺技を同時に繰り出すから、その隙にKは 例の玉を作ってくれ! 

 

3人同時攻撃で フリーザの天地魔闘の構えは崩せるから、この一瞬を見逃さず 斬撃系の決め技を放つんだ! 上手く行けば、腕か 尻尾くらいは 切断できるかも知れない。悟空には他に頼みたいことがあるし、剣などの武器も持っていないから、この役目は ウイングマンに任せるよ!

同時攻撃の後、すぐに また単独で攻撃しなくちゃならないけど、ヒーローなら出来ると 信じてるからね!

 

K 1人のエネルギーでは到底足りなさそうだから、ウイングマンが単独攻撃を仕掛けてる間に、悟空は Kが作る玉を手伝ってやってくれ。これは、悟空にしか出来ない役目だ!

 

ウイングマンの攻撃で、フリーザは きっとダメージを受けると信じてる。その瞬間を見逃さずに、Kは トドメの一撃を放ってくれ!

 

戦法は こんな感じだ! ひとつでも間違えば、オレ達全員 この場で全滅してしまう 危険な賭けだ! みんな、手筈は丈夫? 特に悟空!」

 

悟空「えっと、まず、オラ達が フルパワーで必殺技を撃つんだよな! それから... う~んと... 」 

 

ダイ「... K、タイミングを見て 悟空に指示を出してやってくれる?」

 

K「了解ぷりん♪」

 

羽男「ちぇあせる 最後のカッコイイところは Kが独り占めかぁ~」

 

ダイ「分かった 分かった! じゃあ、ウイングマンが 一人でフリーザを攻撃する際、見せ場を作ちゃってもいいからさ!」

 

羽男「ホントか? よ~し! じゃあ バリアレイバーは止めて、あの武器を出しちゃうぞ !!」

 

ダイ「ちゃんと 一瞬の隙を突いて攻撃してくれれば、もう何でもいいよ💦」

 

 

   

 

悪「作戦会議は もう終わりましたか?」

 

悟空「悪りぃ 悪りぃ! ダイの説明が、あまりにも難しくってさ!」

 

K「戦闘民族のサイヤ人は、頭で考えるより 体が勝手に動くから、きっと大丈夫よ♪」

 

 

ダイ「行くぞ みんな! オレ達が持つ力を、今ここで 全て出し切るんだっ !!」

 

 

ダイ「うおぉぉぉーっ !!」

 

 

ダイ「竜闘気(ドラゴニックオーラ)全開っ!!!」

 

       

 

 

 

ダイ「オレの剣! 力を貸してくれ !! 」

 

    

 

 

 

「ギガ ストラッシュ !!!」

 

 

 

羽男「ウイングマン最大の技は、基本的にコレなんだよなー」

 

 

「ファイナル ビーム !!!」

 

 

羽男「でも... 威力的には他の2人に 圧倒的に劣ってるんだよな。こうなったら、裏技を使うしかない !! どうせ、叫んでる人物は一緒なんだ!(← 無茶苦茶 言ってるw) 同じファイナル繋がりで、コレを撃ってやる! このブログの読者は目を閉じて、オレの声だけを聞くんだ!」

注 You Tube じゃないので、音声は出ません)

 

 

 

「ファイナル フラーッシュ !!!  Ver. スーパーサイヤ人

 

 

羽男「読者の皆が目を閉じてる隙に、もう一撃だっ! 爆発しろ! ネビュラ(星雲)よ !! 」

 

 

「ネビュラチェーンッ(星雲鎖) !!! 」

 

(↑ ウイングマン、ベジータ、アンドロメダの瞬... 全部同じ声優さんらしいです💦)

 

 

 

悟空「ん? 何か、ベジータの声が聞こえた気がすっぞ?」 

 

悟空「オラもフルパワーで攻撃するには、真の力を開放するっきゃねぇ! ウイングマンから、変身の掛け声『チェイング』は、チェンジと ウイングの造語って聞いたコトがあっぞ。そんなら、オラの場合 チェンジと サイヤ人を併せるから... これだな!」

 

「チェイヤーッ !!」 笑い泣き

 

以降の Dragon Ball では、サイヤ人が スーパーサイヤ人に成る際の掛け声を「チェイヤー!」と 叫ぶように なり... ませんって!(笑) でも、野沢雅子さんに叫んで欲しいわ~♪

 

 

 

 

悟空「オラの最大パワーだ! スーパーサイヤ人 !!」(←ようやく スーパーサイヤ人登場💦)

 

K「悟空、あのさ... もっと早くスーパーサイヤ人になっていたら、そんなに苦戦しなかったと思うよ💦」(ちょこっとだけ、スーパーサイヤ人3は出てたけど... (^^ゞ )

 

悟空「へへ、オラも そう思った💦💦」

 

 

「か.. め.. は.. め... 」

 

 

「波ーっ!」Ver. スーパーサイヤ人

 

 

 

 

ダイ「ギガ ストラッシュ !!!」

堀川「ファイナル ビーム !!! & ファイナル フラッシュ !!! & ネビュラチェーン !!! 」

悟空「かめはめ波 !!!」

 

悪「くっ... 3人の攻撃なのに、何故 必殺技が5つも来るんですかっ!むかっ だが 私の場合、両足と 尻尾でも攻撃を捌く事が可能なので、5つくらいなら何とかなるでしょう... たぶん💦」

 

 

「天地魔闘 !!! 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪「くっ... 何て威力だ! だが、5つの同時攻撃を 何とか凌ぎましたよ」

 

羽男「この一瞬の隙を突く !!!」(← それなら、最初から攻撃できる準備しておきなさいよ!)

 

悪「くっ... 流石に限界を超えてしまったか... か... 体が反応しない」

 

羽男「これが、ウイングマン最後の攻撃だ !! 」

 

 

 

 

K「ガーダーをまとって ヒートレイバーを作るだけなのに、随分と無駄な動きが多いわねっ!」

 

羽男「いいんだよっ!むかっ ヒーローは、全ての動作に意味があるのっ !!」

 

 

 

 

悪「くっ... 身動きが取れない... 」

 

羽男「いくぞ!」

 

   

 

   

 

 

ヒート ショック!!! 」

 

 

K「一瞬の隙を突くにしては、随分と時間がかかってるね~」

 

羽男「ダイから『攻撃する際、見せ場を作ってもいいよ』って、ちゃんと許可もらってるもん」

 

 

 

悪「ぐわっ!」

 

羽男「何っ? そんなバカな !? デスボールの中で、ヒートレイバーの直撃をかわしたっていうのか?」(← 漫画の設定では、デスボールの中では動けないらしいです)

 

 

 

羽男「真っ二つにこそ出来なかったが、それでも尻尾は切断したぜ!」

 

 

 

悪「ぐっ... !! 」

 

羽男「オレ一人の力じゃないけど... 遂に フリーザを倒したぞ !! 」

 

 

     

 

 

 

悪「ウイングマンさんは『倒した』って言ってますが、私は『倒れた』だけですよっ !! 」

 

 

悪「ふんっ! それに、たかが メインカメラ 尻尾 をやられただけだっ !!」

 

K「たかが !? 私に尻尾を齧られただけで めちゃめちゃ怒ったクセに、切断されて、よく そんな台詞を言えるわねっ !!  しかも、腕は切られても生えてくるのに、尻尾は再生しないんだ~ 悪の帝王なんて言ってる割には、地球に生息するトカゲや ヤモリよりも劣るのね~」

 

悪「くっ... 相変わらず嫌味ばかり言う女ですね!」

 

K「へへんだ! 私を誰だと思ってるのよっ! ひろみの一番のスーパー 悪友 親友 K よ !!」


悪「⇩これですか?」

 

 

K「違うわっ!むかっ しかも少年マガジンだし」

 

悪「少年サンデーの 某・名探偵も 一瞬だけど出ていたので、大丈夫ですよ」

 

 

K「みんな、時間を稼いでくれてありがとう♪ トドメの一撃は、これよっ!」

 

       

 

K「所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、酒税、たばこ税、自動車重量税、ガソリン税、住民税、その他諸々の税金の集合体ーっ !!! ついでにNHKの受信料もっ !!」

 

K「私だけの力じゃ全然足りないわっ! 悟空! あんたも力を貸してっ !!!」

 

悟空「任せろっ !!」

 

 

       

 

悟空「うぉぉぉーっ !!!!」

 

K「きゃ~ いっぱい集まったわー♪ それじゃあ、行くわよっ!」

 

 

K「ほいさっ! 払いたくない お金の集合体アタッ~ク !! その名も... お金玉 !!!

 

羽男「お... おキンタマ !?」

 

K「違うわよっ! 元気玉ならぬ、お金玉(おかねだま)よっ !!」

 

 

 

 

 

 

 

悪「な... 何ですか? 世の人々が忌み嫌う、この払いたくない 税金の集合体は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K「やった !?」

 

悟空「あぁ、まともに元気玉を受けたんだ。無事で居られるはずがねぇさ」

 

K「元気玉じゃなくて、お金玉だけどね💦」

 

 

 

 

 

悪「な... 何て威力ですか...」

 

 

K「う... 嘘でしょ? お金玉が直撃したのに、それでも あいつを倒せないの?」

 

 

 

 

    

 

悪「これで最後だ !!!」

 

   

    

 

悪「4ねぇーっ !!!」

 

    

 

 

 

 

 

 

悪「はぁ、はぁ... これで全員片付いたようだな... 」

 

悪「ところで... 私の宿主の ひろみさんは、どうなったのでしょうねぇ?」

 

 

 

 

 

 

 

H「もぉー! ちょっと 久美~? 一体どうなってるのよぉ~?」

 

 

 

 

 

悪「勇者と キジは虫の息ですが、残りの お猿さんと ワンちゃんが見当たりませんね... 」

 

 

 

 

悪「フン... 無駄な足掻きだね。最後に、このオレを敵に回した事を... 」

 

 

 

 

 

悪「はい、終了♪」

 

悪「ワンちゃんが未だ行方知れずですが... まぁ、1匹くらい放っておきましょう」

 

 

 

K「ごめん、ひろみ。私達じゃ、フリーザに勝てなかったよ...」