然別湖へキャンプに行って来たよ~♪
メンバーは、もっちーさん、ヨリさん、繭さんの4名。
そうそう、繭さんが来るとなると、当然のようにサメ2匹も一緒です(笑)
サメの意味が不明な方は、こちらのアポイ岳① . ②を参照してね♪
ちなみに いつもの仲間は、繭さんと初顔合わせ。
「推しアイテムを持ってる、ちょっと変わった女子よ」と、しか教えていないので、2人が どんな反応をするのか楽しみです♪(←意地悪女だわw)
キャンプ地までは ちょっと距離があるので、ほぼ現地集合。とりあえず『道の駅しかおい』に集合なんですが、あたしが待ち合わせ時間に10分ほど遅れそう。その旨を LINE すると、もっちーさん と 繭さんは、既に到着している様子。それから数分後、もっちーさんから「繭さん、捕獲~♪ すぐ分かった」と、画像付きで LINE があったの。お互いに面識がなく、名前しか教えていなかったのに、どうして分かるの?
大きなサメを持って、何処でも写真を撮る繭さんの印象は強烈だったみたい(笑)
ヨリさんは遅れるそうで、直接キャンプ場に向かうと連絡が入ったため、あたし達は先に向かうとしましょう。
とりあえず然別湖に寄り道して、記念写真を撮らなきゃね♪
この『然別湖』という看板を探すのに、けっこう苦労したのよ。昔は、別の看板が目立つ場所にあったのに。皆も コレと一緒に写真を撮りたいはずなんだから、もう少し分かり易い場所に欲しいわよねぇ。阿寒湖は、あちこちに あったのにさ(笑)
遊漁期間中だったので、多くの釣り人がロッドを振っていました。
湖畔には『禁漁』と書かれた立札もあるんだけど、然別湖のレギュレーションを知らない観光客は、釣り人の姿を見て疑問に思ってたことでしょう。要らぬ誤解を招かないためにも、遊漁期間中は、禁漁の札を外す等の処置をすべきだと思うわよ。
そして、然別湖北岸野営場に向かいます。駐車場は ほぼ満車状態で、停める場所に苦労する程でした。意外に混んでますね。手続きを済ませ、皆でテントを張れる場所を悩んでいると、ヨリさん到着。とりあえず、この辺りに張っちゃおう!
繭さんのテント。ワタちゃん&アキちゃんが寛いでいるところを一枚。
ヨリさん・もっちーさんは当然のように、不思議女子の繭さんに質問攻めでした(笑)
右後ろにある黄色いプロモンテが あたしのテントです。
ひろみテント と もっちーテントの入り口が、やたらと近い💦
ヨリテントは、後ろ中央のモンベル。緑色なので、地面(芝生)と同化してるわ(笑)
各々が好きな場所に張るため、微妙に離れてますが、その適度な距離感が良いのよ。
然別湖は標高800mの位置にあるため、北海道の9月下旬ともなれば、それなりに冷えます。
なので、焚火があると暖まるのよ。
夜間の光源が存在しない ここのキャンプ場は、星が綺麗に見えました。
翌朝~
早朝の然別湖
然別湖を撮るヨリさんを、後ろから撮る あたし(笑)
みんなで記念撮影したよ♪ 美女に囲まれて、ご機嫌な ワタちゃん&アキちゃん。
この後は、白雲山に登りに行くよ。
登山口は、ここ数年 SNS等で有名になった湖底線路のある場所。故に撮影者も多く、4台分の車を停められるスペースが無い! まぁ、あたし達はグループなので、車の前に車を停めても問題は無いから、そんな駐車をしました。
湖底線路で、ワタちゃんの写真を撮る繭さん。
さーて、登山開始よ~! そうそう、繭さんは、この日のために登山靴を購入したそうです。
それ以外は アポイ岳のときと同じ。彼女の場合、ウエア や 装備は関係ないみたいだし(笑)
一番大事なのは、IKEAのサメ ぬいぐるみ だからね!
白雲山は、途中で写真を撮るような良い景色が無く、そのまま山頂まで頑張っちゃいました!
AM9:30 登山開始の、ちょうど正午に登頂。2時間半で登って来ましたね。
山頂からの景色は最高でしたよ~
『白雲山』の箇所が日焼けして、白色化しちゃってるよ (^^ゞ
サメと一緒に日向ぼっこ?
4人と2匹で、イェーイ!
下山しようとしたら、ここで急に、何故か左足がつる あたし。「痛たたた~」
マッサージして、何とか強制的に回復させました。ところが少し歩くと、今度は反対側の足も つっちゃった。岩に左足を掛けて、つった右足を伸ばしていたら、ヨリさんが「左手を上に伸ばして~」と言うの。
ヨリさん曰く「はい。ヨガのポーズ♪」って...
あのね... あたし、痛くて それどころじゃないんだけど
下山は同じコースではなく、天望山方面から湖畔付近を歩くコースを進みました。
ワタちゃん&アキちゃんが一緒だと、とても楽しいの♪
扇子みたいなキノコを発見♪ 仰いじゃうよ(笑)
湖畔に降り立ちました。
あたし、9頭身くらいあるよね? レンズの歪み?
小さな個体しか見つけられなかったけれど、内田さん捕獲。
by 生き物担当・ひろみ
「痛いよー」
内田さんに挟まれる、可哀そうなワタちゃん。ごめんねー ワザとだから(オイ!)
湖畔を歩く あたし達。
この画像はヨリさんがスマホで撮ったものですが、繭さんが背負うザックに謎の発光体が多数 付着しているの。青白く光る この小さな発光体は何? 怖いモノじゃないよね?
ともあれ、無事下山したよ。
下山後、鹿追町まで戻りました。
時刻は16時なので、ランチと呼ぶにはかなり遅いけれど、みんなで お食事。
ワタちゃん と アキちゃんで、お料理 半分こするよ。
ポークが二段重ねで出てきたのは初めての経験です(笑)
お値段は ちょっと高めだったけれど、美味しかった~
楽しい2日間を、ありがとう♪ また一緒に遊ぼうね!
ここのレストランで解散となりました。
そして... 実は あたし、有休を取っているので、明日も お休みなのよ。
天気は良いので、大雪山の赤岳を登りに行く予定なのです。うひひ~♪