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精神ダイエット成功?

精神ダイエットは…

なかなかの効果だねぇ!


前に書いたときは

「69.9キロ」だったかな?

いや、「71キロ」近かった!


今は、

「65.5」なんだよね。


精神的にも最高に

病んだぞーー!!
(病んだのかよ!)

ミニ鬱のオンパレード。

ははは。まぁ仕方ない。


そろそろ

新しい作品の

構想練らなきゃいけないなぁ…

とか思ってたら

なんかできてた!ははは。

ミニ鬱も捨てたもんじゃないねぇ。


またのた打ち回って

暴れて凹んで

前作できなかったことも

しっかり入れて

新たな手法に

バシ!バシ!チャレンジしていこうかなぁ。

と。


んー今回は難敵だ…。

削りすぎ。

昨日かな?おとといか?

すごく久しぶりに精神科医に会って

「妄想が止まりませんよ。」

みたいなことで。

ちょっとこれ重症だねぇ。


んまーその先生は女の先生で

今の病院のあり方で悩んでたりしてて

すごく人間らしい先生。


二人揃って

「完全に病気です!」みたいな。

ははは。なんじゃこりゃ!っていう。


「書くことを仕事にしたいの?」

って話しふってきて。

はやく睡眠薬もらって帰りたかったんだけど

少し話しすっか。っていうことで。


「うん、でもまぁそうなるためには自分は武器がないし、

ひどい精神状態に持っていかないとすごいものが

全く浮かばないんで、

自分壊してからじゃないとダメなんですよねぇ。」

って。


『身を削ってない?』


「先生だって身を削ってるじゃん。」


『そうだけど。』


「精神状態が常にクリアな感じは

なんか僕は自分じゃない気がするかなぁ。」


『自分じゃない気がするってのは?』


「なんていうか自分のネガティブな部分とか

そういうの無理にポジティブに持ってこうとする

のは完全に無理があるし、間違ったことに感じるし。

プラスとマイナス合わせて自分ですって。」


『ポジティブに持っていくのは間違ったこと?』


「うん、なんかそういう自分の中のネガティブな部分は

否定しないで認めてあげてっていう。

いつもネガティブ否定してポジティブ人間だったら、

方向決めたのに頭がついてこないし、

逆にものすごいストレスになるじゃないですか。」


『場合とタイプにもよるけど、

自分の中でそういうのがあれば君は大丈夫だね。』


「ところが大丈夫じゃないんです。ははは。本当に。」


『なんかあったの?』


「幸運にも今は自分が好きなことさせてもらってて、

好きなことはしてるけど、

楽しいだけじゃやってられないっていう。

なんでもそうだと思うけど。先生もそうでしょ?」


『うん、確かに楽しいことばかりじゃないね。』


「身を削る度合いを見る自分も作んないと

削りすぎて本当に死んじゃうとか。」


『第三者で自分を見ることだね?」


「そうそう。

でもこないだ友達と電話してて

『そういうことじゃないかしら?』って

なんか女言葉が出てきて。」


『女言葉?』


「自分の作品の主人公が

まだ抜けてないみたいなことですよね。

ははは。本当に危なかったかも。

第三者が見逃してた!っていう。」


『自分で作った架空の人?』


「そうですね。

20人以上は人格作らないとできないから。

そいつらを人間にするのは自分だし、

台詞もそいつらになりきって口で何度も言わないと

キャラクターに人格がないから会話も広がらないし。」


『そうなんだ?』


「結局なんていうか自分は鬱がないとダメだなぁって。」


『うーん。。』



なんか先生が鬱になっちゃった感じ。

最悪な患者じゃん。

あらら。


おしまい。

ホームレス。

今日はホームレス。

ん、まぁ

前、上野でバイトしてたときは

19、か二十歳だったかな?


たくさんホームレスの人が来て

店のものかっぱらっていって。


「今あの人持ってったから。」

って小声で店長が言うから

おれが引き止めに行くんだけど。


「店のもの取った?」

っていうと

二、三個商品返すけど

おなかが膨れてて

そこにいっぱい入ってるんだろうけど

まぁいいか。ってことだよねぇ。


だって

これあと二時間もすれば

廃棄処分で

ぽんぽん捨てちゃうし。

ゴミのように

当たり前に捨てる。


「これホームレスの人に

あげればいいじゃないですか!」

っていうと

「営業できなくなる!」

みたいなこと言うの。


そんでレジの横には

『世界の飢餓を…』とか

そんな募金箱が置いてあるし。


はぁ?とか若いながらに思ったよねぇ。


あんた達、目の前の飢餓に興味なくて

また外国のお世話しとるやん!って。

完全に偽善だねぇ。あのコンビ二は。

縦じまのユニフォームの!

はは。最悪の資本主義だねぇ!


ホームレスの人って

確かに、においはキツイけど

二、三分もすればなんか慣れちゃうし。


渋谷の学校行ってたときも

朝はハチ公前で

おじさんと二人でタバコ吸いながら

「巨人のが強い!」

「いや!阪神のが強い!」

「絶対巨人のがつええ!」

って野球の話とかしてて。

あの人たち

新聞も読んでるから知識もあるしねぇ。


だれか見てたのかな?

学校で

「こいつホームレスと話してたから!」

とか言われても

「そりゃそうだ!ははは!」

つって別に恥ずかしくもないし。


なんか

炊き出しとかしてる団体の人とか

人として当たり前のことしっかりしてるから

見習うべきだよねぇ。


だれでも今じゃ

ホームレスになる確率増えてきてるわけだし。


なんか肩書き振り回す人多いけど

あんたもはや人間じゃないね!って。

醜いねぇ!って。

ははは。いやぁほんとそうだねぇ。

「クライアントに最高のサービスを!」

なんとかかんとか。

でもあんた言ってること

五年後のビジョン見えてないじゃん。

ホストみたいなかっこうして茶髪だし。

まずサービスの基本分かってないじゃん。

みたいなことだよねぇ。


「あいつどうしてる~?」

って聞いたら

「なんか会社なくして連絡取れない」

って。あららら。

そりゃ肩書きで生きてたらそうなるわ。

肩書きだけで生きてんだから

それなくなったら屍だよねぇ。

別にかわいそうじゃないよねぇ。

誰が考えてもそうなるわ。

君が言ってた最悪な資本主義なんだから!


やっぱりソイツは

なんかホームレスのこと小ばかにしてたし。


次はお前の番だねぇ

ってことだよ。