このところ毎日肌寒い天気だったけれど、久しぶりの晴天。

 

函館元町の旧イギリス領事館へ行ってきた。


このあたりは公会堂や教会群がある観光名所。

 

この領事館は庭が好き。

 

こじんまりした庭に数種類の薔薇が咲くから。


ちょうど見ごろかなと思い寄ってみた。

 

 

 

 

 

少しの時間ベンチに座っていた。


よく見ると、建物だけではなく庭の木も和洋折衷になっているのが面白い。


しかも、この庭は函館山も見えるのに、観光客はあまり訪れない穴場のような場所。

 

ましてわたしが大好きな薔薇の時期だ。

 

 

 

 

 

薔薇のことは詳しくない。

 

品種や名前、育て方もよくわからない。

 

好きになったきっかけは実家の玄関に薔薇が咲いているということ。


母が薔薇を愛していたということだろうか。

 

 

いつしか、プレゼントする時はフラワーショップへテレながら「赤い薔薇をください」


とお願いするようになった。

 

そんなこともあって、真紅の薔薇が好きになった。

 

 

他の花よりも持っているエネルギーが違うような気がする。

 

それは愛なのか、情熱なのか、そんなものを感じるからか。

 

 

 

 

 

庭の薔薇を見ていると、ちょっと色が濃いかなあ。

 

じぶんのイメージとは違うかも。


もう少し優しい感じが好き。

 

フラワーショップで買うときは、華やかでかわいいと思ったりする。

 

好みもあるのかな。

 

 

 

 

 

 


薔薇といえば「星の王子さま」を思い出す。

 

どうしているかなあ。

 

いつも言っているけれど、薔薇の精がいたっていいし、むしろスタジオジブリの映画作品の

 

テーマでは自然はそれぞれの力で生きているし、共に支えあって生きている。

 

 

そのエネルギーは生命体の<精>あるいは<妖精>のように、わたしたちに語りかけている

 

のかもしれない。

 

 

その声を無視しているのは人間なのか。

 

以前、植物は人間の声に反応するのかという研究に関心を持っていた。

 

今では、植物によって成長を早める音楽があるという研究が進み、ビニールハウスでクラシッ

 

ク等を流している農家も増えているほどだ。

 

 

 

 

 

 

 

人間も同じ生命だ。

 

映画「平成たぬき合戦ぽんぽこ」は偉大なるメッセージだった。

 

「もののけ姫」はそのものといっていい。

 

 

 

 

 

 

わたしたち人間は自然のおかげで生きている。

 

それを忘れた瞬間に、様々なしっぺ返しがくることを経験している。

 

しかし何度も忘れてきた。

 


パリ協定(気候変動)は温室効果ガスを削減するために世界が時間をかけてやっと協定ができ

 

たのだけれどアメリカのトランプ大統領が、アメリカのためにならないので離脱を表明した。

 

 

あきれるというより、人間の知恵は退化することがあるということだ。

 

恐ろしい。

 

 

人間(国家)のエゴイズムによってわたしたちは破綻するのかもしれない。

 

しかし諦めてはいけない。

 

まだ間に合うと信じたい。

 

できることは何かを考えてはじめたい。

 

 

わたしたちと地球のあらゆる生命のために。

 

これからも美しい一輪の真紅の薔薇に会うためにも。

 

 

 

さて、明日の深夜は、サッカーワールドカップの日本対セネガル戦だ。

 

眠いけど、なんとか起き続けて観戦したい。

 

「大迫半端ないって!」と叫びたい。

 

勝利してわたしたちのこころに薔薇の花が咲けばいいと思う。