地震が起きる直前に見に行った。

 

もちろん満席だった。

 

映画館でこれだけ笑ったのは本当に

久しぶりだった!。

 

しまいには涙眼になってしまう。

 

 

 

 

役者さんの必死の演技と監督の演出、

そして緻密で素晴らしい脚本が作り出した映画愛の大傑作でしょう!。

 

大満足!!。

 

 

驚いたのは、女性客が半分程度で思っ

たより多かった。

 

上映中は最初のクスクスも女性から。

 

笑い声も女性が多かったなあ。

 

凄くうれしかった。


作品も女性が大活躍だった!。

 


もの凄い稽古だったんだろう。

 

舞台挨拶が大人気なのが凄くわかった。

 

映画見て絶対ネタバレしてはいけない

理由もわかった。

 


上田監督の作品の構想力と脚本は見事

だ。

 

全国のミニシアターにも客が入るし、

今年の各映画祭での授賞は間違いない

と確信する。

 


主演女優の秋山ゆずきは、10月にテ

レビ朝日の『科捜研の女』に出演が決

まったという。

 


あれほどの演技ができるなら、映画を

見たプロデューサーから出演依頼があ

ってもおかしくはない。

 


壮絶な稽古の上に、あの画期的な傑作

が生まれたと思う。

 


ネタバレは絶対にしてはいけないが、

キーワードは『ポン!』

 


ラストは幸せな気持ちになれる。

 

2回目見に行ったけれど、このラスト

シーンのために、この映画が作られた

のだと思った。

 


監督からのメッセージだろう。

 

多幸感というひともいる。

 

リピーターが多いという話もよくわか

る。

 

あのシーンをもう一度観たい。

 

あのセリフはなんだったのかとか、

確認したくなる。

 


出演者に近い気持ちになるのかもしれ

ない。

 

彼らが、急激に人気が出ているのもわ

かる。

 


彼らがとても身近な存在に感じる。

 

すぐそこにいる友達が、こんな大変な

ことをやってくれたことに対する親近

感のようなものか。

 


彼らがほとんど無名だからかもしれな

い。

 

 

 

 

 

 

それにしても37分ワンカットは、と

てつもない緊張感だったろう。

 

絶対にミスは許されない。

 

セリフも動きも間の取り方も。

 

この必死な演技が見ているひとに次第

に伝わってくる。

 

 

そしてあっといわせるストーリーが押し


寄せてくる。

 


緊張の世界からいつのまにか移行して

いる。

 

とんでもない構成のレベルの高さ。

 

こんな画期的な映画はいままでなかっ

た。

 

 

映画館を出たあとに誰かと感想を話し

たくなるのはみんな同じだと思う。


 

だからまた見たくなる。

 


1本の映画を見てこれほど幸せな気持

ちになった記憶はあまりない。

 

ゾンビ映画とか意識しなくても、大声

でみんなで笑って楽しくなる極上の作品。

 


だから単純なコメディじゃない。

 

家族愛の作品でもある。

 


映画愛に溢れた、なにより人間愛に溢

れたこの映画を愛したい。

 

 

みなさんにもこの愛を感じてほしい。

 

映画を変えた映画。そんな素敵な映画

です。

 

この愛すべき人間たちに乾杯!。