今年は偉大な映画監督、フェデリコ・


フェリーニ(1920-1993)の生誕100

周年だ。


誕生日は1/20。

 

 

 

 

彼こそ映画を作るために生まれて来た

 

人間だろうし、映画を総合芸術として


認めさせた人であり、人間そのものを

 

描き切った素晴らしい人間だと思う。

 

今年は、世界中で様々なイベントがあ
るだろう。

 

彼ほど人間を愛していた人はいない
とも思う。

 

そして彼は愛されている。

 


調べてみるとわたしは、フェリーニの


映画について3回ほど書いている。

 

「道」・「カビリアの夜」・「アマルコルド」

 

結局わたしが愛するベスト3になる。

 

 

他に大好きな作品といえば、

 

青春群像      (1953年)


魂のジュリエッタ  (1965年)


フェリーニの道化師 (1970年)


フェリーニのローマ  (1972年)


フェリーニのアマルコルド (1973年)


女の都      (1980年)


悪魔の首飾り    (1967年)

 

評価が高いわりにあまり関心が持

てない作品は、


サテリコン (1968年)


甘い生活  (1960年)


8 1/2    (1963年)

 

これは好みの問題だと思う。

 

 

この中からどうして記事にしてないの


かと思うのは、魂のジュリエッタとフ


ェリーニのローマだろう。

 

もちろんみな深く愛している。

 

 

今、フェリーニのサントラベストを聴

いている。


ニノ・ロータはフェリーニに欠かせな
い。

 

彼の妻のジュリエッタ・マシーナもだ。

 

わたしにとって今でも最高の映画女優


だと思っている。

 

 

彼の映画は、人間臭い。

 

なによりも人間が大好きなのだと思う。

 

もちろん、いやなところもすべて含め


て。

 

 

 

 

 

だからこそ、ザンパノは今でも多くい


るし、ジェルソミーナもたくさんいる。

 

彼の作品は人間愛に溢れている。

 

悲劇も喜劇もある。

 

「道化師」でも高齢の道化師が走りす


ぎて観客席で息を引き取るシーンは涙


なくしてはみれない。

 

男に騙されて泣きながら歩く途中で

 

周りの人たちに微笑むカビリアは今


でもわたしの天使だ。

 

 

フェリーニとマシーナは結局離婚した


が、墓は隣り合っているというのは本


当だろうか。

 

映画の素晴らしいシーンについて書い


たらもう終わらない。

 

彼は映画の神様なのだ。

 

 

 

 

 

 

わたしの人生観は彼の映画に深く影響


を受けている。

 

ほんとうにそれはありがたいことだと


思っている。

 

彼の作品に巡り合えたことに乾杯。

 

 

人間にとってイマジネーションがいか


に大切かを教えてくれた人。

 

わたしの人生を豊かにしてくれた人。

 

世界はサーカスであり、わたしは道化


師かもしれない。

 

そして最後に残るものは愛でありたい。

 

そんなことを教えてくれたフェリー二。

 

 

永遠のフェリーニ。

 

これからも愛し続けるだろう。