CDが3枚あるので長文覚悟で頑張ります！
まずローリングストーンズとは皆さんも知っているベロのロゴがデザインのバンドです。
残念ながらロゴを知っているだけでバンドは知らないのが俺としては寂しいです（笑）
このCDは俺がローリングストーンズを知る上で初めて買ったCDで、前回の「1」同様ローリングストーンズを初めて聴くならこのアルバムがオススメ！！CDも年代順に分かれていて、いわゆるローリングストーンズの前期・中期・後期が分かりやすくなっている作品ですね。
本日はその前期を紹介します、中期・後期は明日、明後日書きます（笑）
※長文になり過ぎないようある程度曲を省きます。
1枚目の紹介から、1曲目がデビュー曲「COME ON」からスタート、これはロックンロールの王様チャックベリーのカヴァーなのですが、実にノリノリな仕上がりになっていてとてもいい、2曲目はまたもロックンロールスターのバディホリーのカヴァーで「NOT FADE AWAY」もいい具合にカヴァーされている、そして6曲目にローリングストーンズの代名詞とも言われる「SATISFACTION」俺はこの曲を聴いてローリングストーンズを知り、そして虜になった。まず印象強いのがとてもシンプルなフレーズのリフ！あんなに単純なのにめちゃくちゃカッコいいリフに俺は驚いた、そしてヴォーカルのミックジャガーが歌う荒々しい歌い方、そしてカッコいい歌詞、もう興奮が止まらなかったね。
次に紹介するのは「GET OFF OF MY CLOUD」 この曲は軽快で跳ね上がる様な曲の転調で、サビも聴いていると一緒に歌いたくなってしまう様な楽しい感じの曲ですね。
次に紹介するのはまたも有名な曲で「PAINT IT,BLAKC」です。この曲は今は亡きローリングストーンズ元ギターブライアンジョーンズが作曲したもので、曲の入りがインドのシタールという楽器を使っています。この曲は全体的におどろおどろしい？という雰囲気ですが、サビに入ると攻撃的な感じになるというカッコいいロックな曲ですね。
最後に紹介するのは「Let.s SPEND THE NIGHT TO GETHER」和訳で「夜をぶっとばせ」というとてもカッコいいタイトルですね！この曲はノリノリなピアノで始まり、ワンフレーズ歌うごとに楽しいコーラスが入ってくるという仕上がりになっており、聴いてるこっちも楽しくなって一緒に歌いたくなる、そんな曲ですね。
今回は1枚目のCDを紹介しましたが前回同様ザックリとした説明で申し訳ありません。次回は中期を書く際はもう少し努力します。
PS ローリングストーンズのCDを紹介をしただけでバンドについてちゃんと説明してないので分かりづらいと思う方もいたと思います。申し訳ありませんがバンドについて詳しく語るのは今度にさせていただきます。理由はバンドについて説明するのを忘れていたのと、前回も同じ過ちをしてしまったこと、そしてそれを終わった頃に気づいた事、なので中期・後期の説明が終わりましたらキチンと書かせていただきます、ビートルズも近いうちに紹介させていただきます。
今回も長文失礼いたしました