某百均で購入した可愛い風鈴
風に揺れても全然鳴りません
構造からそうなってしまっている様です…。
お陰様で
先週から働き始めております
内視鏡なら採ってあげられますとおっしゃって頂き、
今の私としては、
ちょっとしかたない,諦めの気持ちで決めました
温かく拾って頂いたことには感謝しております
実家のある地元近くの中小規模病院です。
昔の先輩が勤務していた所で、
大きな問題はきっと無いだろうと期待しました
わるくはなさそうです
スタッフの皆様
フツウに優しい方々ばかりの感じです
でも…やっぱり…
私にとってムムムな
違和感は出て来てしまう…。
消化器内視鏡技師という資格があります。
看護師や臨床検査技師などの上乗せ的な
学会認定資格です。
勤務して…
可愛いけれど鳴らない風鈴を感じてしまう様な…
そんな風な部分があります…。
検査における看護は、
至極シンプルに言えば
検査が目的通り無事終了すればいいだけです。
ここに質を求めるのはどういうことか。
予想されるリスクを
どれだけ丁寧に考え、
事前の対策を講じるか
大きくは無いリスクをどう捉えるかなんだろうなと、
それが一つあるだろうと、
改めて思い直しました
勿論、安全以外に安楽も重要なのは
申し上げるまでもありません。
消化器内視鏡技師看護師さんですよね
と、自分の今までの学びと経験と、
自分のいちおプロとしてのこだわりで感じてしまう
…そういう部分があります
ここしか知らない方々は、ここが当然
私はあっちこっちみてしまったし、
小さな病院の内視鏡室の安全管理に
独り四苦八苦した経験がある…。
視点,視野の違いは…やっぱりしかたない
大きなリスクを伴う様な間違いではないのだし…。
今回は、あんまり根を詰めずにやっていくつもりです
化学療法室をやっていた時と、疲れ方が違います。
気持ち懸けていたんだな…