叙情詩-lyric- -3ページ目

叙情詩-lyric-

since**06/02/09 produced.by 鈴彦

僕の目線はマヤカンに

向けられて居る・・・

心を掴んで離さない

廃墟・・・

もう一度・・・もう一度

あの栄光の日々を・・・・・・

廃れたカアテンは

木々の葉と共に

廃れた音をたてながら

軋み逝く

引き尽きたる肉

引き突きたる肉

私は・・・・・・果たして

巧く笑えているでしょうか

もっと責めて

苛んでよ

もっと罵って

苛んでよ

だれか

最悪な人間なんだもの

いつも笑顔を見せていても

その裏は必ずしも

笑顔ではないんだよ。

その人はいつも泣いているんだ…。

悲しさを隠すように笑顔で

笑顔で泣いているんだ…。

もーいいかい?

まーだだよ


走り回るこどもの足音

トントン パタパタ


コンクリートにこだまする

トン…ト… パタ…パ…



もーいいかい?

もーいいよ




みーつけた


何処まで人を
傷つければすむの
何処まで人の

期待を裏切ればすむの
底が解らない

人の名誉を奪って

何が嬉しいの…?
人のすべてを奪って

自分のモノにして
都合が悪くなったら
使い捨て…?

ごめんね。

紅の茶を

貴女に注ぐ

蔦の葉は

とっくに貴女を

飲み込んでいたけれど…

何時何時までも

貴女に御仕えする者として

午後の三時になれば

貴女とお茶の時間を

この中庭の薔薇園で…

いかがですか、お嬢様?


生まれて来てくれて

ありがとう



この場をかりて

言っておきたいことがある



好きだ

愛してる


君を愛している


ただそれだけだ。

誕生日おめでとう



悲しいと思いませんか?

貴女と過ごした日々が

蝋燭みたいに…

溶けて…消えて逝くのが

もう、元には戻らない

あの楽しかった記憶

なにを差し出そうとも…

戻りはしない

なんで貴女ばかり

記憶が消えていくの

なんで貴女ばかり

性格が変わってゆくの

なんで貴女ばかり

オカシク成ッテ逝クノ