5月17日から始めた肩のリハビリは
ただいま9回目を終了
そして現在
夜間痛ゼロ‼️
自律神経失調症気味で
眠りに落ちようとすると
突然息が吸えなくなる
苦しっ
ドキッとして
目覚めたり(なんだこれ?
慢性疼痛になって
一生肩の痛みを抱えて
痛み止めを飲みながら暮らすことに
なるのかなとか
ちょっとした重さのあるものも持てなくて
もう小旅行も行けないのかしらとか
このまま弱っていくのかしらとか
不安定極まりない日々はまだ
過ぎてから久しいとは言えず
可動域制限も動作時の痛みも
ありますから
まだまだなのでしょうが
希望の光は見えてきました
安定剤を1種類と
胃薬を少し強めのものに変えて
ここ数日の痛み止めは1日
2〜多くて3回
理学療法士さんには
今の時期は少し動くようになったことで
元のように動かそうとして
傷めてしまうので
1度に出来るようになっていると
思わないようにねと言われました
それにしても
腱がこんなに
大事とは…
参りました…
世間では
どちらかと言えば
筋肉💪
が
有名だし
筋肉さえ鍛えていればなんとかなる
極端にはそんなざっくりした印象を
ワタシは持っていましたが
今回で
「腱(けん)」
の
大切さをつくづく知りました
なんでもっと
学校の保健体育とかでしっかり
教えてくれなんだろーなー
人口減少で
働く人も足りなくなるなら
国としても
1人でも多くの人が長く健康で
いてくれるのが良いのでは
ならばもっと
予防医学に力を入れて
正しくて根拠のある
必要な身体と生活習慣の情報を流した方が
いいですよね
足を壊さない靴とか
正しい歩き方とかも
ちゃんと教わることができて
なんならそれにまつわる
食品や製品は安価にして
皆が手にしやすくするとか
たとえば
カルシウムタブレットは
無料配布するとか
絶対に若いうちに
やったほうが良いこととか
やらない方が良いこととか
年齢とともに
やったほうが良いこととか
やるとリスクなこととか…
歳をとったから不調はあたりまえ
なんて
そんな扱いで良いわけがない
歳をとっても不調にならない方法は
何気ない日常生活のやり方の中に
まだまだあるんじゃないかと
思うのです
理学療法士さんがひとつ
教えてくださった肩に負担をかけない
動作のひとつに
「発券機の駐車券のとりかた」
というのがあって
運転席から手を伸ばして駐車券を
とるときは
手の甲を上にむけた状態で
腕を伸ばすのでなく
手のひらを上に向けた状態で
腕を伸ばしましょう
というのがありました
めちゃくちゃ簡単なことなのに
知らないからしたことなかった
高いところにある重いものを
動かすことの肩のリスクとかも
知らなかった
車の後ろの座席のものを
身体は正面を向いたまま
肩を捻ってとろうとする
なんてのは
最悪で
肩にめーーーーーーっちゃ
負担なのだそう
(やってたわ💧)
🐶わんちゃんの散歩で
いきなりグイッと
リードで腕を持ってかれたりするのも
すごくよろしくないらしい
どんなに筋肉を鍛えようとも
腱はそれとは無関係に衰えるし傷つくのだそう
腱には血管がほぼ通ってないから
一度切れたり傷つくと修復が困難
筋肉はある程度蘇るが
腱は再生しないのだ
膝
とかだってそうだよな
左右ひとつずつしかないのに
足首だって
*****
…とても
眠くなってきました
強めの胃薬と
安定剤
安定剤は半分だけ飲みます
処方してくださった医師は
半分じゃ聞かないと思うよと
仰いましたが
1錠だと次の日に
残ってしまうので。
疲れてさえいれば半分でも
充分眠くなってくれます
ということで
少し早いですが
本日はもう休もうと思います
無事にいちにちを過ごさせていただいて
感謝です
皆さまにとっても
明日も良いいちにちに
なりますように
明日は10回目のリハビリです
ぴお