清々しい朝である。
埼玉県鴻巣市に「関東工業自動車大学」と言うクルマの整備等全般を教育している大学があるんですね(知りませんでした)。
大学内でのイベントといえば群馬大学工学部を使っての「桐生クラシックカー・フェスティバル」も良かった。
ここで毎年開催されるクラシックカー・フェスティバルに行って来ました。
クルマの大学ですから当たり前かも知れませんが、とっても統制が取れた運営で参加していると気持ちが良いほどです。
年間通して色んなイベントに顔出してるのでノリでやっている素人さんとの違いは直ぐにわかります。
とにかく実習構内が広い、その一角でドライバーズ・ミーティングや実行委員長らのおエライさん方の挨拶が続きます。
構内は思っているよりも広いのです。
そこに協賛各有名メーカーの新車展示会まであります。
エントリーは約250台、とても立派な厚紙の冊子が配布され出場車が掲載されてましたね。
エントリー車がズラリ。
学校案内を興味深く見てみました。
僕が大学で自動車工学(交通機械工学部と言うんですが)を学んで二級ガソリン自動車整備士国家試験を受けて取得したのが1973年でした。
確かその時代では二級が一番上で一級は確か無かったと思いますが、案内を読むと一級自動車整備士国家資格と言う最高の資格があるんですね。
二級持っている人は自動的に一級に上がるなんて都合の良い資格は無いですよね😁
女性達も安心して入学できますよ。