初めて行った日本橋まつり | 66生活ブログ

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清々しい朝である。



数日前にJVWAのY 会長からLINEが入りました。



「日本橋まつりのクラシック・カー・イベントにエントリーしませんか?」

そんな祭りがあるなんて、都内中央区で約25年働いていながら知らなかった。

エントリー・フィーがいくらかも聞かないで、ただ都内のクラシック・カー・ショーと言うだけで面白そうなのでOKし、当日は8時に三越本店前で待ち合わせたのです。



この辺りは買い物客からインバンド等々で本店の前、あのライオン前で66の写真を撮るなんてとても無理だと思い今のうちに写真を沢山撮ってみました。



有名な三越の守り神。足と鼻は擦られ触られでピカピカです。




この通り、誰〜れもいません。



集合場所は日銀の裏通りで桜の名所。



上野公園や千鳥ヶ淵なんかへ行くよりもずっと空いていて昼でも穴場なのです。



66も珍しく桜の下です。



エントリー車は製造年代別に並べるのです。

つまりこのダイムラーが一番新しいので先頭です。1991年型です。




このジャガー E タイプは1964年型。



このジャガーの隣のクルマには少々驚かされました。

コルチナのステーション・ワゴンです。



流石のこれは今まで一度も見た事ないですね。1963年型らしい。




先頭の青の車はルノー・アルピーヌ・A310 1973年型



赤いクルマはアルファロメオ・ジュリエッタSS

1960年型



グリーンのクルマはジェンセン・ヒーレー 1974年型 





メイン通りをグルリとカメラを回して日銀裏の桜通りへ。



9:30から日本橋の橋の上を道路封鎖してエントリー車はこちらへ移動します。



橋の上が首都高ですが、あと10年で首都高は移転して橋の景観は良くなります。















JVWAのY 会長はとっても顔が広いので次々と紹介して頂きますが、全く覚えられません。

お隣のオシャレなお方、笑ってますが僕の頭の中は「この人誰 ??状態」

後で聞くと有名な河口恭吾さんでした。「橋の上で桜を歌って頂きました。」






JVWAのYの会長と河口恭吾さん。



歌って頂きました。

すみません、アップさせて頂きました。



15時に終わって封鎖も解かれ退場です。



いつもこの上をクルマが通るのでまず写真に撮れない、日本道路元標。

ここから日本中へスタートとなる地点です