定額減税と調整給付金の二重とり? | 還暦女の一人言

還暦女の一人言

還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

YouTubeで〇〇士の方が定額減税のことを説明しておられますね。



たまたまポップが出てきて何気に拝見してると

「二重取り?」なんてWordが。

これ、そんなバカな?と思ったけどこんな仕組みらしいです。


調整給付金は、2023年の所得に関してのもので


例えば年収120万、所得税8500円、住民税2万円だとすると

8500円から3万円は引けないから

差額21500円、万未満切り上げにより3万円が第1次調整給付金となって支給されて、住民税は2万円から1万円引かれる(ここは定額減税分)から

合わせて4万円の得、で終わるべきはずのところが

定額減税は、2024年の所得に対してだから同じく120万だとしたら
所得税8500円が0円になる

つまり、トータル48500円の得になりますよ、というご説明でした。



だけど、私の場合、毎年年末調整で、所得税戻ってきてたと思うのだけど。

つまり0円になってた。


配偶者特別控除のおかげよね?これ。


この説明は、配偶者特別控除されない方は、ってことなのかな?


ちなみに


調整給付金は、対象者に書類が届き、

申請期限はおそらく10月末くらい見込み。


確認書が届くため、期限までに送付して振込になるのかな?おそらく。


あるあるだけど、給付されるものは申告しなければいただけないのはいつもと同じですね。


マイナンバー登録してる人にはその口座に自動的に振り込まれますよ、でもいい気がするのは私だけ〜?


私の解釈、合ってるのか?まだ調べ尽くしていませんが、私の場合は103万超えだから、

所得税部分は振り込まれることになるのは間違いないかな〜


引かれるものが減るよりも振り込まれる方が嬉しいよね?