読み方ひとつで… | 還暦女の一人言

還暦女の一人言

還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

久しぶりにバスに乗ると

こんな字が目についた

「笑(にこ)」

「笑」はほとんどの人は「ワラ」と読むでしょ?

「わらう」「ワラ」って読み手によるとバカにしてるようにうつることもたまにはありますよね?



でも、「にこ」だとそれはないね。

「にこ」っていいな、と思いました。


そんな今朝の空





今にも雨が降りそうな空ですね。


暖かい晴れ間に旅行に行けたのも奇跡だな。


持ってるな、私、笑(にこ)照れ



ドラマ『春になったら』


いよいよ来週は、瞳の結婚式。


瞳がどんなサプライズパーティーを企てたのか?


きっとお父さんが逢いたいと思ってる方たちを呼んで合同パーティーのようにするのかな?


このドラマ、治療をしない選択をしたガンになってしまった父娘の話。


明るく楽しく生涯を終えたいことを選んだ父親だったけど、次第にまだ生きたい気持ちが強くなる。

だけど、病院のベッドに縛られて管繋がれた最期は望んでいない。


これ、みんな突き当たる壁?


延命望むか?人として最期まで生きたいか?


昔こんなドラマみても遠いことだったのかもしれないけど


今は身につまされます。


私も延命は望まない主義。


だけど、死に近づいてくともう少し生きたいって気持ちがきっとおきるんだろうな、と思います。


治療すれば良かったのかな?とかよぎるのかも。


自分の最期はどうありたいかを決めておくこと、それは自分もだし、伴侶のこともね。


父親役の木梨さんは同世代。


軽いキャラが病人役を邪魔してるようなこともネットで言われてたけど、昨夜のは、涙誘いました。


最期を在宅で、は、家族の同意も得ないとね。


やはり大変ですよね。見守る側には覚悟もいるし。


そんなこと考えなきゃいけない歳になったんだな〜


人生いくつになっても修行だね、最期迎えるまでずっと。


今日は外人さんが多いです。


カタコト英語とジェスチャーで乗り切っています照れ