最高のお宿? | 還暦女の一人言

還暦女の一人言

還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

以前北海道にツアー行った時の男性の添乗員さんが、ラストの前日だったかに言われた言葉。

「明日は、いよいよ最終日。早いものですが、最高のお宿が待っていますね」と。

旅は異空間で、非日常で楽しいけれど、家が最高だとその方は言われました。

でも、これ、本当にあるあるで

上げ膳据え膳で美味しいもの出てきて

異空間で楽しませてもらえても

どんなホテルでどんなベッドても家に帰ってオンボロベッドの方が落ち着くのはナゼ?って思いませんか?


 
新幹線の旅でも「〇〇〜〇〇〜」と自分の住む地の駅名聞こえると

「あ〜帰った、やっと」、といつも思ってました。

娘のとこに行ってもお客様でしたからね。


1番落ち着くのは残念?だけど、わが家。

ただ、非日常感じるからこその日常の有り難さが身にしみます。


だから必要なんですよね、非日常も。

お金も時間も体力も使うけど、メリハリは必要だし思い出もね。


歳をとって思うのは、体が沈む?ベッドやソファーはしんどい。


昨日のホテルのソファーは座ると体が沈みました。


そうなると背中も腰もしんどい。


今回、体がキツかったのは同じ姿勢で何時間も車に乗ってたから。


結構、腰にきましたね。


行きはトータル12時間だったので、正直着いた時はへとへとだったけど

お礼参りが1番の目的だったから、そんなこといってられませんでした。


そんなに足や腰にくると思わなかったので、足に貼るシートとかも持っていかなくてミスったと思いました。


今日は、お休みも多いし、忙しいかもね。


昨夜は足にペタペタ貼って寝ると少し楽になりました。


さあ、何とか無事に起きれたので気張って来ます。


春風の嵐の地域も多いようですが、皆様、家事に仕事に頑張りましょう。