甲状腺がんと顔面神経麻痺

この両方を診てもらっている先生から

「顔面神経麻痺の後遺症のリハビリに

力を入れている先生がいる」と

紹介を受け、受診した私

 

 

「そうなの?」とショックを受けた

先生の言葉を紹介します

 

 

2つあって

 

 

1つはネガティブ方向に振れた言葉

もう1つは励みになった言葉

 

 

まずはΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンと

来た方から

 

 

 

これから悪くなります

 

 

発症してしばらくは

神経がウイルスに

やられていくので

麻痺が進んでいくことは

主治医の先生から

あらかじめ聞いていたし

これはすでに体験済み

 

 

でも同じような段階が

もう一度あるとは…

 

 

神経が回復してくる過程で

後遺症も出る人がいます

(私もその一人)

 

 

で、今回私は

その後遺症

(たとえば目と口が

意図せず連携して

動いたりする

病的共同運動と呼ばれるもの)

のことで

別の病院へ行ったわけだけど

 

 

そこで先生がおっしゃったこと

 

 

「発症して7か月ですよね。

今の時期から

(発症後)1年間くらいは

今の症状が進んでいきます」

 

 

 

 

え?・・・・

 

 

先生によれば

何もしなかれば

後遺症は進むばかり

(まぁそれはそうよね)

 

 

だから!

 

 

前回の記事にあるように

適切なリハビリが必要!だと

 

 

そうおっしゃったわけです

 

 

 

ショックでした

 

 

でも思ったんです

 

 

私の身体も一生懸命

回復しようとしてくれている

 

 

考えてみれば

病的共同運動という後遺症も

神経が回復しようとして、

私の主治医の先生の言葉を借りれば

「口の神経が頑張りすぎちゃって」

出てきているもの

 

 

だから私もやれることやろうと

 

 

 

左右差が気にならなくなる時期

 

 

もう一つの「そうなの?」ですが

先生がこれから先の話を

されたときのこと

 

 

「まぁ2年ぐらいすると

みなさん左右差が

ほとんど目立たなくなります」

 

 

2年くらいすれば

目立たなくなるの?

 

 

「長いな」と思うより

「確実によくはなっていくんだ」

 

 

保証はないとは言え

希望が湧いたという感じで

心は軽くなりました

 

 

ただしこの話は

リハビリをやって

ボトックス注射なども

やった方々の話の

延長線上に出た話ですけど

 

 

 

 

ともかく、当初想像していたよりは

長期戦になりそうな気配

 

 

だからこそ

根気強くリハビリを続けることが

大切なのでしょう

 

 

 

 

 

投げ出すこともせず

かと言って

過剰な期待も抱かず

 

 

引き続き

このスタンスで

甲状腺がんとも

顔面神経麻痺とも

付き合っていきます

 
 
 
 
今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは。

Leeです。

九州熊本の田舎で

80歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と3人で

暮らしています。

 

現在56歳です。

 

最近は

甲状腺がんのこと、

顔面神経麻痺のことを

話題にすることが多いですが

こころのこと

家族(離婚・再婚・親との関係)のこと

その他50第の生き方など

いろいろな記事を書いています。

 

興味を持っていただいたら

またお立ち寄りくださいね。

 

たとえ病気になっても

自分と上手に付き合って

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