前回の記事に書いた通り

通院先の病院の紹介を受け

顔面神経麻痺に

より詳しいという先生がおられる

病院へ行ってきました

(すぐに受診できたのはラッキー)

 

 

主治医の先生から提案のあった

ボツリヌス毒素療法

いわゆる

ボトックス注射

 

 

ちょっと(いや、結構)

期待していたのですが

「今はまだ時期じゃない」と

見送られてしまいました

 

 

残念!

 

 

 

慢性期でのリハビリ

 

 

紹介先の先生の方針では

ボトックス注射は

慢性期の患者に対する

リハビリの1つとして採用しているが、

慢性期でも

「発症後1年経過」を目途に

行われているそうなんですね

 

 

改めて調べてみると

そのようなことが

別のところにも

書いてありました

顔面神経麻痺 (plasticsurg.jp)

 

 

発症して7か月目の私は

「今はともかくリハビリをがんばって」

ということになりまして

 

 

「そのリハビリの指導がないのよ!」

 

 

と心の中で思っていたところ、

そこは先生、すぐに

動画を紹介してくださいました

 

 

日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会のものですね

 

 

その後

実際に鏡を持って

「こんな感じで」という

指導もありましたよ

 

 

まさにこのような具合で☟

 

 

鏡を見ながら

目と口を

「連動させないように」

意識して動かすのが

肝心のようです

 

 

さらに

痺側の口元のしわ

いわゆる「ほうれい線」が

深くなる傾向があるので

(実際に深くなっているのだけど)

そのしわを

伸ばすようにとの

指導もありました

 

 

特に食事のあとや

たくさんしゃべったあとに

その「しわ伸ばし」をしたら

よいとのこと

 

 

あとはともかく

「たくさんマッサージをやって」

ということで

 

 

次の受診までは

動画を見ながら

マッサージ回数を

増やしていこうと思います

 

 

でも「やりすぎ」には

注意しないとね!

 

 

 

回復途上

 

 

自分でもいろいろ調べますが

お医者さんと話をすると

受診のたびに
新しいことを学びます
 
 
それにいまどきは
質問をすると
丁寧に説明してくださる先生が
多いので
患者としてはありがたいなと
感じています
 
 
今回の受診では
私にとっては
(良くも悪くも)
「え!そうなの!?」
ということもあったので
それはまた別記事にて!
 
 
 
 
今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは。

Leeです。

九州熊本の田舎で

80歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と3人で

暮らしています。

 

現在56歳です。

 

最近は

甲状腺がんのこと、

顔面神経麻痺のことを

話題にすることが多いですが

こころのこと

家族(離婚・再婚・親との関係)のこと

その他50第の生き方など

いろいろな記事を書いています。

 

興味を持っていただいたら

またお立ち寄りくださいね。

 

たとえ病気になっても

自分と上手に付き合って

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