顔面神経麻痺を発症したのは

今年の5月8日

 

 

それからちょうど7か月

 

 

前回の経過観察から

3か月後

 

 

経過観察で

いつもの耳鼻咽喉科で

診察を受けてきました

 

 

 

思い込み

 

 

私には思い込みがあって

顔面神経麻痺の中でも

自分は「ベル麻痺」だとばかり

思っていたんです

 

 

先生からは

「顔面神経麻痺」

とだけ告げられていました

 

 

後遺症も出ているし、

治りも早くない(気がする)

 

 

今更なのだけれど

自分が何に分類されているのかを

はっきりと

知っておきたかったんですよね

 

 

で、先生に尋ねてみたんです

 

 

そうしたら次のようなお話しでした

 

 

最初の症状からすると

ハント症候群だと思われたので

その見立てで

入院時にはステロイド投与などを行った

 

 

ベル麻痺は麻痺のみだが

私の場合は麻痺以外の症状、

(専門的には「随伴症状」というらしい)

具体的には

耳が異常に痛かったこと

聴力がわずかにだが低下していたこと

などがあったため

ハント症候群としての処置だった

 

 

とまあこんな感じでした

 

 

だからどうってことはないけれど

自分が情報を集めるときにも

参考になりますからね

 

 

 

病的共同運動への対処
ボツリヌス毒素療法

 

 

以前も書きましたが

後遺症が出ていて

そのことも相談しました

 

 

 

それを受けて

先生から提案があったのが

ボツリヌス毒素療法

 

こちらのサイト☟から引用させていただくと

顔面神経麻痺後遺症のボトックス治療とリハビリテーション - コラム | 顔のクリニック金沢|金沢の美容外科・形成外科 (craniofacialclinic.jp)

 

 

顔面神経まひの後遺症はボトックスⓇ(ボツリヌストキシン)を使って治療することができます。ボトックスⓇには筋肉の動きを弱める効果があります。もともとは顔のけいれんや表情じわの治療につかわれてきたお薬です。こわばった筋肉まちがってうごいている筋肉まひのない側のうごきすぎている筋肉などをターゲットに少量ずつボトックスを注射することで表情の左右差やゆがみを整えます。

 

 

というものです

 

 

イメージ的に

こういうものかなぁと

想像してます

 

 

私としては

ここにも書いた通り

見た目も気になりますが

なによりも

意図しない顔の動き(連動)が

どうにかならないかというのが

一番なんです

 

 

主治医の先生も

「ここ(私の通う病院)では

できないのですが

後遺症の改善に

力を入れている先生がいるので

その先生に相談してみませんか」

とおっしゃって

 

 

私自身も

病的共同運動がなくなれば、

いや少しでも軽減されるなら…

と思いまして

 

 

紹介先の病院へ行ってみることにしました

 

 

今の病院では

リハビリ指導が

全くないのですよね

 

 

行く先の病院では

後遺症改善に

力を入れているというからには

適切なリハビリについても

指導してもらえるかなと

期待しているところです

 

 

受診してきたらまた書きます!

 
 
今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

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はじめましての方へ

 

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Leeです。

九州熊本の田舎で

80歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と3人で

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現在56歳です。

 

最近は

甲状腺がんのこと、

顔面神経麻痺のことを

話題にすることが多いですが

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家族(離婚・再婚・親との関係)のこと

その他50第の生き方など

いろいろな記事を書いています。

 

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