今年の5月に発症した顔面神経麻痺
とうとう
後遺症らしきものが
出てきました
伸びて縮んだ顔
麻痺が起きて最初の頃は
麻痺した方の側は
もちろん動かず、
そしてシワもなくなりました
（目じりのシワもほうれい線も！）
面白いことに
目は広く見開いたままで
なんともアンバランスな状態
時が経つにつれ
その麻痺して「のぺっとした」部分の
麻痺が取れてくると
再び顔にシワが戻ってくるのですね
ただ戻ってくるならまだしも
より「深く」なって
戻ってきたのです
外見的には
麻痺側がやや
ひきつっています
調べてみると
顔面神経麻痺のよく知られた
「顔面拘縮（こうしゅく）」という
後遺症の一つらしい
病的共同運動
もう一つ、
顔面神経麻痺の後遺症の
代表格に「病的共同運動」
というものがあります
いろいろなパターンが
あるようですが、
たとえば
口だけ動かしたいのに
目も動いたり、
その反対があったり
損傷を受けた神経が
再生するときに
本来は別々の神経が
「混線」して
起こるもののようです
私の場合は
（いまだ）閉じにくい右目を
意識的に閉じようとすると
口の周りがジンジンして
口の周囲のある一点が
ひきつります
（鏡を見て観察してしまうの！）
受け入れるしかない
重症なものでなくとも
ショックが全くないかと言えば
やはりありますね
外見的なものでもありますし
でもなっているものは
どうしようもなく
今やれること…
顔を大きく動かさないとか
顔を温めてマッサージするとか
そんなことを
地道に続けるしかないです
ま、普段はほとんど忘れてて(笑)
直接でもオンラインでも
人に会ったり
仕事に行ったりしてます
病気があっても
やりたいことは
できる^^
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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はじめましての方へ
こんにちは。
Leeです。
九州熊本の田舎で
80歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と３人で
暮らしています。
最近は
甲状腺がんのこと、
顔面神経麻痺のことを
話題にすることが多いですが
こころのこと
家族（離婚・再婚・親との関係）のこと
その他アラフィフの生き方など
いろいろな記事を書いています。
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