顔面神経麻痺の経過観察に

行ってきました

 

 

「ぱっと見は

もうほとんど

(麻痺があるとは)

わからくなってますよね」

と先生

 

 

「この前、もうすでに

(麻痺側の顔の動きが)

100点満点の80点ぐらいは

いっとったけんねぇ」

ともおっしゃって

 

 

 

そういうことだからか、

今回はあの例の顔面の動きの評価…

 

額にしわ寄せる

目を(強く)閉じる

小鼻をぴくぴくさせる

頬を膨らませる

唇を突き出す

「イー」の口をする

口を「への字」にする

などなど

 

「柳原法」の検査もありませんでした

 

 

 

残るは「目」と痙攣か

 

 

顔の動きは確かによくなりましたが

麻痺側の右目の閉じがまだよくなくて

ウインクが難しい

(麻痺する前から難しかったけど爆  笑

 

 

「まばたき」ができない

というか、麻痺側は

まだゆっくりとしか閉じません

 

 

それに、今月に入り

麻痺側の痙攣が

頻繁に起こるようになったのも

気になるところではあります

 

 

 

薬は「サプリメント」?

 

 

で、今回の受診では

先生からこんなお話があったんです

 

 

「もうかなり良くなってきているし

出ている薬は

サプリメントのようなものばかりだから

やめてもいいですよ。

人によっては続けたくないと言う人もおられるから。

どうします?」

 

 

先生からそう問われて

一瞬考えましたが

 

「もう少し続けておきます」

 

と答えました

 

 

 

薬いらずへの道

 

 

確かに現在服用している薬には

メコバラミンという

ビタミンB12を補給するものも

入っています

 

 

そのほかは血液循環を良くする薬たち

 

 

先生からすると

積極的な治療薬ではなく

サプリメントみたいなもの

…かもしれませんが

薬は薬

 

 

できれば頼らない方がいいでしょう

 

 

けれど、今もって

麻痺やしびれ感、痙攣などが

続く身としては

回復が遅れるのでは?という不安が残り

薬を完全に飲まないという選択は

できませでした

 

 

 

せめて、今ある痙攣や

しびれが消失するまでは

続けるかな、というのが

現在の考えです

 

 

一方で

食習慣、運動の習慣など

改めていきつつ

最終的には

薬いらずの身になるのが

目標でもありますよ!

 

 

 

それが一番の理想です^^

 

 

 

次の記事では

身をもって知った

麻痺が悪化する一番の生活習慣

について書きますね

 

 

 

いつも読んでくださって

ありがとうございます!

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは^^

今年80歳を迎えた実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らす

Lee(55歳)です

 

 

 

テーマ【甲状腺がん】では

甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています

 

 

 

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