その時はわからなかったけれど
あとから振り返れば
「ああ、あの時のあれは…」
という経験はありませんか？
私の顔面神経麻痺も
今にして思えば
「あれは麻痺の前兆だった」と
思えることが２つありました
１つは、顔のけいれん
そしてもう一つが
耳周囲の強烈な痛みです
前回の記事
麻痺が生じる数日前から
顔にピクピクと
けいれんが起こっていました
最初は目のあたり
寝不足だったりすると
同じようなことがあったので
この時も「寝不足かな」と
ほとんど気に留めず
ただ以前と違っていこともありました
けいれんの場所が
移動していったことです
目のあたりがおさまると
鼻の下、上唇の上あたりが
ピクピクと動き出して
更にそのピクピクは
下唇の下のあごあたりへと
移動していきました
これらのことは
１日で起こったのではなく
けいれんは数日かけて
治まっては
また別の場所へと
動いていきました
それでも
１回１回のけいれんの長さは
とても短く（数十秒くらい？）
すぐに収まったので
この時点でも
「ちょっと疲れてるかも」
と思うくらいたっだのです
ある夜のこと
耳の下がとても痛みました
刺すような痛みではなく
どちらかというと
鈍く、重い感じです
痛む部分を
マッサージしたり
湿布薬を貼ったりして
その夜は眠りにつきました
耳のうしろや耳の下に
痛みを感じることは
顔面神経麻痺の
典型的な前兆の１つだと
あとから知りました
耳のうしろや耳の下が
顔面神経の「通り道」
だということも
その時に知ったことです
さて、耳がひどく痛んだ翌日
起きたら「ん？なんか変だぞ」
異変に気づくのに
時間はかかりませんでした
それでは今日もよい一日を🍀
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今月80歳を迎えた実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らす
Lee(55歳)です
甲状腺がん手術後の経過や
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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