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中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本の中で提案されている
自分を生きる46個のヒントを
実践につなげていってます。
＜やめることリスト３５／４６＞
あんさんからのヒント
➡時間泥棒に気をつけよう
「❆第4章❆お金と向き合おう」より
私の「やめリス」実践
➡「予定外」のお知らせは見ない。
「時間外」の知らせも見ない。
具体的に何したかと言えば
集中したい作業中は
スマホの音をオフにして
近くにも置かないようにした。
（手元に置いておくのが常になっていた）
もっと言えば
スマホに来る
「あなたにおすすめ」系の
お知らせも原則見ないようにして。
…見ないようにしてるのだけど。
なんたって
私の興味関心に関するデータが
ことごとく集められ、
アルゴリズムで最適化された
「私好み」の情報として
流れてくるわけでしょ？
見ないよ！と思ってても
開きたくもなります
なので
「あなたにお知らせ系」のものは
原則見ない。
登録しているYouTube動画も
「いつ見る」と時間を決めて
見るようにしました。
最近切実に
時間が足りなくなってきたからです。
こんな時こそ、
「時間を取って」
時間の使い方を
見直しするタイミング！！！
あんさんは
サブスクリプション
（＝定額制サービス）の中に
貴重なお金と時間を失う
原因になっているものがあると
気づいて
不要なものを
解約をしたそうです。
私の場合も、
お知らせなどに「釣られて」
スマホをのぞく時間は、
１つ１つ、
１回１回は
わずかな、
ちょっとした
時間なんです。
でも、
わずか、ちょっとだからこそ
見過ごすんですよね。
お金にせよ
時間にせよ
どんなにわずかでも
自分の大切な「財産」。
そこ、忘れたくないなと思います。
今回「時間泥棒」というワードから
昔読んだミヒャエル・エンデさんの
『モモ』を思い出しました。
こういうくだりがあります：
人間はじぶんの時間をどうするかは、じぶんできめなくてはならないからだよ。だから時間をぬすまれないように守ることだって、じぶんでやらなくてはいけない。
流れて来る情報（に割く時間）を
「価値あるもの」にするか
「時間泥棒」にするかは
受け手である私次第。
「時間が足りない」と感じていたのは
誰かや何かのせいじゃなくて
自分の価値観や主体性が
揺らいでいたからだと
改めて気づかされました。
ミヒャエル・エンデさんは
「時間とは、生きるということ、そのもの」
とも語っています。
あんさんも
同じように考えておられるのでは
ないかしら。
時間＝命
何にどう使うか。
自分は何にどう「使いたい」か。
それこそ「時間を取って」
見直してみることは
価値のあることだったのでした。
『モモ』も、もう一度
読み返してみたくなった！
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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はじめましての方へ
こちらは現在の私です
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀