自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
79歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践24個めです。
<やめることリスト24/46>
あんさんからのヒント
➡誘いを断り、あえて「ひとり」を選んでみよう
「❆第3章❆いつかなるだろう
「おひとりさま」に備えよう」より
私の「やめリス」実践
➡気が乗らない誘いを受けるのをやめる
いつかなるだろう「おひとりさま」
あえて「ひとり」を選ぶ自分もいます。
先月まで行っていたパートのお仕事。
ランチのお誘いも飲み会も断り、
グループラインにも入りませんでした。
その結果、どうだったか?
結論から先に言うと、
何もいやなことは
起こらなかった。
もしかしたら
私の知らない所で
何か言われてたかもだけど🤔
少なくとも
嫌な態度や発言は
受けなかった。
あ、これも気づかなかっただけかも?(笑)
最初は
「職場に早くなじもう」と
他の人たちと一緒に
お弁当を食べていたのよ。
そうしたら(案の定(笑))
集団ランチが苦痛になってきた。
あんさんの本にもあるけど
*プライベートなことまで赤裸々に聞かれたり、聞いたりしてしまう。
*ひとりでスマホを見たりして、いろんな情報収集をしたいのにできない。
*しょうもない愚痴を聞かされるのが嫌。
*和やかな雰囲気を作ろうと話題作りに疲れてしまう。
*業務の話になると息抜きにならない。
(「誰かのために」p117)
多かれ少なかれ
似たような状況が
私にもあって。
期間限定であっても
これが続くのはイヤだと思い、
昼食は自宅に戻って
食べることにしました。
職場が
自宅のすぐ近くだったのは
幸いでしたね。
昼休みに姿を消す私に気づいて
「どこで食べてるの?」と
尋ねてくる人もいまして、
そんなときは
「家が近いので自宅で」
と答えていました。
さらに踏み込んで
「どうして?」と
迫ってくる人はいなかったよ。
まぁまぁ仲良くなってくると
「ランチ行かない?」と
誘ってくれる人も出てきました。
パート仲間で
「飲み会をやろう!」
という企画も持ち上がりました。
どれも断った。
「私はちょっと…」と
言葉を濁していると
「うんうん、わかった」と
察して(?)もらえて。
言葉にせずとも
「やりたくない」オーラが
出まくっていたんでしょうねぇ。
昼休みでランチを共にするというのは
他の人たちとの距離を
ぐっと縮める時間でもあったようで
お互いにライン交換したり
グループラインができたりしてたみたい。
(あと、今どきはインスタを教え合ったり)
私はその職場で
最初からそういうのを
求めていなかったので
全体のグループラインにも
不参加もままでした。
今の私にとって
期間限定の職場での
繋がりを強化することは
やりたいことではなかったから。
その結果、
職場の人間関係や
それにまつわる「人間模様」を
知る機会がほとんどなく、
ふとちょっとした雑談で
「え?そんなことがあったの?」
「あれはそういうことだったの!?」と
驚いたりしてましたよね。
自宅で昼食をとれば
弁当を用意しなくてもよいし、
時間を好きなように使えました。
メールやラインをチェックしたり
新聞を読んだり
ごろりと横になって
体と脳をちょっと休めてもOK。
仕事をしている合間に
ほんの1時間であっても
好きなように使える時間を持てたのは
ありがたいことでした。
あんさんは書いています。
もちろん誰かと一緒も楽しいです。
だからそこ、ひとりはもっと楽しめるものなのです。
同感!
誰かと一緒でも
ひとりでも
「自分が望む」
時間の過ごし方で
日々を送っていけたら。
言うことなしの人生になるよね^^
自分の人生を生きるヒントが散りばめられた
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You only live once!
それでは今日もいい一日を🍀
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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