自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つずつたどっていっています。
今日は実践２３個めです。
＜やめることリスト２３／４６＞
あんさんからのヒント
➡寄り道できる店を持とう
「❆第3章❆いつかなるだろう
「おひとりさま」に備えよう」より
私の「やめリス」実践
➡「ふと」の感覚を消さない
いつかなるだろう「おひとりさま」
これにコツコツ備えるのは
人生の立派なリスク管理と
言えるのではないでしょうか。
そういう訳で
今回のテーマは
「自分の居場所」
もっと正確に言うと
職場と家庭以外で
自分の居場所を
見つけてみるということ。
「私よ、そこに愛は、
いや、居場所はあるんか？」
たまに出向くパート先には
自分の居場所があるとは
正直、ほとんど感じていません。
まぁそれはそれでよしとしてる。
（まだ数えるほどしか行ってないし）
次に家庭。
家庭には居場所、あります。
しかも「ひとり」になれる
時間も居場所もある。
じゃあ、今日のテーマ
職場と家庭以外の居場所は？
うん、ある。
但し
それは「物理的な場所」ではなく、
精神的な拠り所としての居場所
といういう意味で、だけども。
で、あんさんが提案しているのは
そういう「居場所」ではなくて、
リアルな場所、空間なんですよ。
今の私には…
ないですねぇ。
たまぁにね、
そうだなぁ…
雲一つない青空が広がっているときとか
ふと「あ～どこか行きたいな～」と
思うことがあります。
（あなたにもない？）
車に乗っている時なら
「このままドライブに行きたいなぁ」
という衝動が沸き上がることもある。
（沸き上がりません？）
ただねぇ、
最近は
そういう「ふと」が発動することもないし
発動しても掬い上げることが
ほとんどなくなっていました。
家が居心地よすぎちゃって！
もはや、ご隠居生活ですよ(笑)
世の中は
ウィズコロナな生活が
日常になってきています。
私も外へ出かけることが
多くなるかと。
で、今回のチャレンジは
「寄り道できる店を持とう」
でしょう？
だから、決めたんです。
外に出かけている時に
（なんなら家に居る時にも）
次にあの「ふと」が訪れる瞬間があったら
その感覚をぎゅっとつかんで
寄り道してみるぞと。
私自身は
「寄り道できる場所」が
（まだ）ないので
「これいいよ！」を
持ち合わせていません。
だから
あんさんの本の中から
ピックアップよ。
・忙しい毎日の息抜きになる
⇒結果、気持ちにも余裕が出る
⇒家族へのイライラも減る
・（配偶者や家族が先立つなど）
予期せぬ「喪失」や「孤独」が癒される
きっかけになることも
・自分で自分を励ましたり
楽しませたりできるうになる
⇒すると、誰かに
「幸せにしてほしい」というような
期待もしないでよくなる
・それになんたって元気が出る！
下戸な私は
あんさんみたいに
蕎麦屋で寄り道！
生中１杯に蕎麦。
なんて粋なことは
できそうにないけれど。
まだ見ぬ「寄り道先」
ひとりになれる時間と場所
そのチョイスには
きっと私らしさが
出ると思うんだよねぇ。
（何だかワクワクしてきた！(笑)）
さて、今日はたまたま仕事で。
帰りに寄り道してみますか！
続きはまた
このブログで
報告させてくださいませ^^
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第３刷増版決定おめでとうございます！
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それでは今日もいい一日を🍀
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甲状腺がん手術後の経過や
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