自分と上手につきあって

人生にたくさんのYESを。

 

 

こんにちは。

79歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らすLeeです。

 

 

はじめましての方へ

衝撃のビフォーアフター(笑)

こちらは現在の私です

55歳の誕生日

 

 

 

 

やめること・手放すこと

 

 

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中道あんさんの最新刊

『「誰かのため」を手放して生きる』

 

 

 

この本で挙げられている

自分を生きる46個のヒントを

一つ一つたどっていっています。

 

 

 

今日は実践21個めです。

 

 

 

<やめることリスト21/46>

 

 

あんさんからのヒント

カウンター席で寿司を食べよう

「❆第3章❆いつかなるだろう

「おひとりさま」に備えよう」より

 

 

私の「やめリス」実践

➡ひきこもり生活をやめてみる

(ここは、前回と同じ、ね) 

 

 

 

いつかなるだろう「おひとりさま」

 

 

 

これに備えた

今回の新たなるミッションは

カウンター席で寿司を食べる🍣

 

 

 

寿司屋のカウンターで寿司よね。

 

 

 

おひとりさまでよね。

 

 

 

これ…

 

 

 

 

 

 

 

 

無理でした笑い泣き

 

 

 

最初からつまずいたの。

 

 

 

寿司屋でおひとりさまの恐怖

 

 

そもそも

あんさんの本を読まなければ

「寿司屋のカウンターで

お寿司食べてみよ~っと」

なんて思いもしなかったでしょう。

 

 

 

ましては「おひとりさま」で!

 

 

 

あんさんの本で列挙されていた 

「職人さんとどんなふうに会話していいかわからない」

「ネタを食べる順番から、お醤油のつけ方、お箸の持ち方など、マナーが不安」

「どのタイミングで声をかけたらいいかわからない」

「お会計が怖い(メニューがない店は特に!)」

などなど、

カウンター越しで

お寿司を食べるのを躊躇する理由に

どれもうなずける。

 

 

 

でもやるのだ。

 

 

 

用意周到のはずだった

 

 

「ひとりカフェ」での失敗がありましたから

今回は用意周到に準備を進めました。

 

 

 

あんさんの

「ひとり寿司ランチを成功させるコツ」

に沿って、

まずは事前予約よね!

 

 

 

市内でも評判のいい

お寿司屋さんを選び

HPで開店時間や

メニューなどの下調べもバッチリ。

 

 

 

正午前後は

混雑するだろうから

開店直後がよかろうと

開店前に電話を入れた。

 

 

 

しかし。

 

 

 

もうこの時点から

暗雲が立ち込めていたのです。

 

 

 

11時に1人と予約の旨を伝えると

「うちは11時には開いてますけど?」と

怪訝そうに返してくるお店の人。

 

 

 

勝手に「変に思われた?」と

妄想をたくましくした私は、

「いや、予約を入れておいた方が

いいかなと思って」と

必要もないのに

言い訳めいたことを口にして

電話を切りました。

 

 

 

 

いざ入店

 

 

いやね、嫌な予感はしてたんです。

 

 

 

そしたらね、

店の中に一歩踏み入れた途端

その予感が的中したのを悟りましたよね。

 

 

 

 

お店の中が…

 

 

 

 

 

 

 

ガラガラだった!笑い泣き

 

 

 

お客さん、誰もいないから!

 

 

 

平日の昼間、開店直後に

寿司屋でランチをしようとする人が

この田舎町で

どれくらいいるだろうか?

 

 

 

いないのである(笑)

 

 

 

「あの~予約をしていたんですけど」

 

 

 

作業をしていた店主らしき人に

カウンター越しに声をかけると

「はい、そちらにどうぞ」と笑顔。

 

 

 

給仕の女性もやってきて

「はい、こちらへどうぞ」と

おしぼりと箸が用意された座敷へと

案内してくださる。

 

 

 

ここで私は意を決して言った。

 

 

 

「カウンターで食べてもいいですか?」

 

 

 

 

 

 

…と言えたらよかったんだけどねぇ泣き笑い

 

 

 

 

「カウンターがいいです」と言えなかった。

 

 

 

え?何で言えなかったかって?

 

 

 

なんか変な人だなぁと

思われたくなかったからよっ!

(えぇ、今さらですとも!) 

 

 

 

言えたらかっこよかったんだけど。

 

 

 

 

湧き上がる罪悪感

 

 

こうして

カウンター席を早々に諦めた私は

予定通り「寿司ランチ」を注文し

個室でひとり

またもや本を読んでいました。

 

 

 

さて、注文したランチ。

約1時間後にやって来た前回と違って

今回は10分か15分位でやって来ました。

 

 

 

並んだ寿司を目の前にして

「おぉ!」と感動したのもつかの間、

じわじわと

「あの感じ」が押し寄せてきた。

 

 

 

「自分だけこんな贅沢していいのかな」

「夫や母も連れてきてあげたかったな」

 

 

 

そう、罪悪感です。

 

 

 

でもとにかく食べよう。

 

 

 

食べ始めたはいいけれど

やっぱり

夫や母のことを考えてしまう。

 

 

 

「青魚は苦手だなぁ。

戌一郎さん(夫)がいてくれたら

喜んで食べてくれるのに」

「おいしい寿司を食べたいって

この前羊子さん(母)が

言ってたよなぁ」

 

 

 

 

やってみてわかること

 

 

やってみてわかったことがある。

 

 

それは 

「カフェ」や

「寿司ランチ」などは

やっぱり誰かと一緒がいいな

ってこと。

 

 

 

ひとりカフェも

ひとり寿司ランチも

(カウンターで寿司は無理だったけど)

やろうと思えばやれる私がいるのはわかった。

 

 

 

でも今は敢えてそうする必要もないし

今はできるだけ多くの時間を

好きな人たちと一緒に過ごしたい。

 

 

 

残された時間のことを考えると

そう思う私がおりました。

 

 

 

「すし屋カウンターでおひとりさま」が

成功しなかったから言ってる言い訳とも

聞こえるかもしれませんけど(笑)

これが偽らざる私の今の気持ちです。

 

 

 

で、もしも次、

寿司屋でカウンターランチしたくなったら

わざとランチ時を狙って行ってみようと思うの。

 

 

 

たぶん

「座敷が使えないのでカウンターでいいですか?」

って流れになりそうじゃない?^^

 

 

 

実際、

今回利用させてもらったお寿司屋さんも

11時半を過ぎたら

続々とお客さんが入ってきてたからね。

 

 

今回もお腹がパンパンになったランチ。

ごちそうさまでした!

 

 

 

 

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それでは今日もいい一日を🍀

 

 

 

You only live once!

 

 

 

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