自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践２０個めです。
＜やめることリスト２０／４６＞
あんさんからのヒント
➡「ひとりカフェ」をしてみよう
「❆第3章❆いつかなるだろう
「おひとりさま」に備えよう」より
私の「やめリス」実践
➡ひきこもり生活をやめてみる
いつかなるだろう「おひとりさま」
今回の挑戦は
あんさんの言葉を借りれば
ひとりでいることに
慣れるための武者修行
として挙げられていたもの。
そう、「ひとりカフェ」です☕
仕事が終わって
再びひきこもり生活に
どっぷり浸っていたけれど
それを一旦中断し
いざ向かうべし「武者修行」(笑)
同世代の方と話しをしていると
カフェ巡りが好き！
カフェに行ってみたい！と
おっしゃる方が結構おられます。
で、実際にカフェにもよく行くと。
でも、それは
誰かと一緒に行くのが前提で
一人で行くことは
ほぼ「なし」みたい。
最後はたいてい
「ひとりカフェって
やってみたいとは思うものの
なかなかできないのよねぇ」
というところに落ち着くのも常。
ひとりカフェって
あんさんの本にあるように
「なんだか落ち着かない」
「どこを見ていればいいのかわからない」
「ひとりで寂しそうだと思われないか不安」
「話相手がほしくなる」
「なんだか恥ずかしい」
みたいな気持ちになる。
かく言う私も
「なんだか落ち着かない」派です^^
何だかんだ言って
「家が一番落ち着くわ～」
って思ってますもん(笑)
そういうわけで
ひとりカフェ体験が
ほとんどない私だけど、
今回はあんさんの本にある「ヒント」を
「ともかくやってみるべし！」の精神で
ひとりカフェへと出かけたのです。
選んだのは近所のカフェ。
気になっていたの。
うちの近くでは珍しく
ちょっとおしゃれな佇まいの
こじんまりしたカフェ。
市内と言っても
中心部から外れているし
そんなにお客さんも
多くなさそうだし（失礼な💦）
１１時半ごろ行けば
OKだろうと思って出かけました。
お店の扉を開けると
テーブル席が３つ。
その中の２つは既に埋まっていました。
（いずれも２人組のグループ）
空いているのは
入口に一番近いテーブルのみ。
「何名さまですか？」
「ひとりです」
先ほどの空いている
テーブルを案内されました。
席に着くと
「本日はテイクアウト注文や
予約のお客様も入っていて
お出しするのに少々時間がかかりますが
よろしいでしょうか」
と尋ねられて
「少々ならいいか」と思い
「大丈夫です」と答えた私。
これが最大の後悔。
結局、注文の品にありつけたのは
その約１時間後だったんだから！
（「あの～まだでしょうか？」と
お店の人に声をかけたのは
オーダーしたものが出てくる
数分前であった(笑)）
手持無沙汰になることを予想して
読みかけの本を持参していたのは
不幸中の幸いでしょう。
それでも時間が余ってしまい
「時間を無駄にした」という
気持ちが出てきたのは事実です。
（スマホは極力いじらないようにしてた）
また、これは自分でも意外だったのだけど
本を読むのに集中していたからかな、
「ひとりで恥ずかしい」とか
そういう気持ちは出なかったですね。
それにしても…。
次どこかへ行くときには
混雑しそうな時間帯を避けて
注文品がサッと出るような店、
たとえば
スタバみたいなスタイルの店を
選びたいと思ったのでした。
（加えて、本の持ち歩きは必須）
あ、あと、今後は
お店の人が言う
「少々時間がかかりますが
よろしいでしょうか？」は
「すご～く待つことになるかもよ～」
と解釈することにしましたよね(笑)
で、ここまで
いろいろ書いてきてなんなんですが
このお店の印象自体は悪くなくて。
このお店の方ね、
食事の途中にやって来て、
｢大変お待たせしてしまって
本当に申し訳ございませんでした｣って
アイスコーヒーとチョコレートを
出してくださったのですよ。
店を出る時も深々と頭を下げて
「ありがとうございました。
またお越しくださいませ」って。
私の方が恐縮しました💦
さて、カフェでの教訓を携えて
次にやるのは何でしょうね。
え？次はカウンター席でひとり寿司？
どんどんハードル高くなる💦(笑)
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
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