自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
79歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践18個めです。
<やめることリスト18/46>
あんさんからのヒント
➡つながり上手な「ひとりぼっち」になろう
「❆第3章❆いつかなるだろう
「おひとりさま」に備えよう」より
私の「やめリス」実践
➡「あなたがいないと」を卒業
あんさんの本を読んでいて
一番ドキッとしたのは
この第3章のタイトルにある
いつかなるだろう「おひとりさま」
でした。
私の中にある不安に
ヒットしたからです。
若い頃は何でも自分でできるし
実際やっていると思っていました。
(実際はそんなことなく、
精神的未熟さゆえの勘違いだったとは
のちになってわかること(^-^;)
年齢を重ねるにつれて
その若い頃の根拠なき「自信」は
思うようにならない現実を前に
だんだんと崩れ去っていき、
ついには
母が居なくなったらどうしよう…
夫が居なくなったらどうしよう…
自分一人で生きていくのを想像できない
とさえ思うようになりました。
それほど親や夫に対して
精神的な依存を
高めていたのでしょう。
母は今年80歳、
夫は65歳、
そして私、56歳。
私が名実ともに
一人暮らしの
「おひとりさま」になる確率は
すごく高い。
息子や、義理の子どもたち、
弟がいるとは言え
彼らには彼らの生活があって
当てにするものでもないし。
そういうわけで
いつかなるだろう「おひとりさま」に
どきっとしたのです。
孤独と孤立の違いについて
次のような説明がありました。
ここまで「孤独」と「孤立」を並べて説明してきました。混同されやすいのですが、この2つは異なる概念です。孤独は、寂しいというような主観的な「感情」のことです。一方、孤立は、客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指します。孤独を感じている人は孤立していることが多く、孤立している人は孤独を抱えやすいという特徴があります。
ただし、必ずしも両者が常に関連しているとは限りません。周囲から孤立していても寂しさを感じない人もいますし、たくさんのつながりがあっても孤独を抱える人もいます。孤立しやすい人の特徴の一部をご紹介すると、男性や高齢であることが挙げられます。一方、孤独を感じやすいのは女性や若者といわれているのです。
===引用ここまで===
ここからわかることは、
私は孤独を「感じる」ことがあるけれど
孤立をしている「状態」ではないといこと。
家族もいる、
友人もいる、
仲間もいる、
大切に思ってくれる人たちがいる。
だから孤独を感じても孤立はしない。
勝手に一人にならない限り、ね。
「一緒」もより楽しめる
一人時間が好きです。
だれかと一緒に過ごす時間も好きです。
理想は、あんさんが本の中で書いているように
誰にも頼らない「孤立したひとりぼっち」ではなく、ほどほどに周囲とのつながりがある「自立したひとりぼっち」
(「誰かのために」を手放して生きるp94より)
ですね。
孤立していなくても孤独は感じるもの。
でもその孤独があるからこそ
大好きで大切な人たちと一緒の時間が
ありがたく楽しい時間になっています。
孤独を怖れず
「ひとり時間」を
楽しむ私でいたいです。
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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