自分と上手につきあって

人生にたくさんのYESを。

 

 

こんにちは。

79歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らすLeeです。

 

 

はじめましての方へ

衝撃のビフォーアフター(笑)

こちらは現在の私です

55歳の誕生日

 

 

 

 

やめること・手放すこと

 

 

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中道あんさんの最新刊

『「誰かのため」を手放して生きる』

 

 

 

この本で挙げられている

自分を生きる46個のヒントを

一つ一つたどっていっています。

 

 

 

今日は実践14個めです。

 

 

 

<やめることリスト14/46>

 

 

あんさんからのヒント

自分のことを信頼しよう

「第2章❆子離れについて考えてみよう」より

 

私の「やめリス」実践

➡「子どものことを心配する」をやめる

 

 

 

子どものことを心配する代わりに

「何があっても最後は大丈夫だ」

と信じることができたら。

 

 

 

そう思ったこと、ありませんか?

 

 

 

そのためには。

 

 

 

まず

自分が自分のことを

信頼する必要があると思うのです。

 

 

 

 

ある日のハイキング

 

 

 

息子がまだ小学校低学年のころだったかな。

 

 

 

二人でハイキングに出かけました。

 

 

 

しばらくするとちょっとした岩場があって。

 

 

 

大人の私からすれば

そう大した岩場ではないけれど

息子にとっては

目の前に立ちはだかる

ちょっとやそっとじゃ登れなさそうな

大きな岩に見えたはずです。

 

 

 

息子は初めて見る

岩場の高さや急斜面に

足がすくんでしまっています。

 

 

 

その様子を見て

私は息子に声をかけました。

 

 

 

「お母さんが一緒に登るから大丈夫だよ」

 

 

 

 

でも息子はまだ不安そう。

 

 

 

そこで私はまず自分自身を信頼し、

自分のこれまでの体験なども話しながら

再び息子に励ましの言葉をかけました。

 

 

 

「大丈夫。大丈夫だよ」

 

 

 

そう言って最初に私が岩場を登る。

 

 

 

一旦岩場を降りてから

息子に尋ねました。

 

 

 

「どう?やってみる?」

 

 

 

怖がっていた息子も

私の姿を見て

勇気を得たのでしょう。

 

 

 

黙って岩場を登り始めたのです。

 

 

 

登る前は

とっても不安そうでしたが、

登っているうちに

だんだん自信をつけて

動きも力強くなっていきました。

 

 

 

 

そうして最後には

岩場を登りきることができた!

 

 

 

 

心配と信頼

 

 

 

息子が岩場を登る前から

私が息子(のチャレンジ)を

心配メガネで見ていたら?

 

 

 

「登れるだろうか」

「けがしないだろうか」

「登れなかった時にショックを受けないだろうか」

「ショックを受けたて立ち直れなかったらどうしよう」

 

 

 

心配しようと思えば

いくらだって心配できます。

 

 

 

登らなければ

ケガしないかもしれない

ショックも受けないかもしれない

挫折体験をすることもないでしょう。

 

 

 

その代わり

登り切った達成感も

困難を乗り切った充実感も得られず、

岩場から見えるそれまでとは違った景色に

感動することもない。

 

 

 

私は息子にどっちを体験してほしいかな?

 

 

 

そう問うてみる。

 

 

 

 

この冒険での「岩場」は

人生という冒険で起こる

様々な困難のようなもの。

 

 

 

共に生きていく中で

子どもに信頼を寄せるか

それとも子供を

心配毛布でくるんでしまうのか。

 

 

 

私は前者を選びたい。

 

 

 

 

始まりは自分から

 

 

 

この山登り体験では

私が自分自身を信頼し、

自信をもって行動したことが

息子を励まし、

彼が自分自身を信頼して

岩場を登りきることに

つながったのだと思います。

 

 

 

自分が自分のことを信頼できずして

(家族とはいえ)他人である子どもを

信頼できるかな?

 

 

 

答えはおそらく、

いえ、はっきりとNO。

 

 

 

 

 

自分が自分自身を信頼する。

 

 

 

それが子どもを信頼するための第一歩。

 

 

 

 

「人生何とかなるものだ」

「最後はどうせ大丈夫」

 

 

 

今は自分に対しても

息子に対しても

そういう信頼を寄せています。

 

 

 

 

子が親に望むこと

 

 

とはいうものの

いざ息子に何か起これば

冷静さを失うに違いなく(笑)

 

 

 

それでも腹の底には

「大丈夫」という

いかりを下ろし

どっしりと構えていようよ、私。

 

 

 

それが息子の望むところでもあるのでね^^

 

 

 

「君にとって理想の親とは?」

 

息子:親は子がヘルプを出した時に手を差し伸べ、それ以外は落ち着いて構えているべき。それが親だと思う。

 

 

 

うん、母は君のことを信じて見守ることにするよ!

 

 

 

 

 

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それでは今日もいい一日を🍀

 

 

 

You only live once!

 

 

 

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テーマ【甲状腺がん】では

甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています。

 

 

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