自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
79歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践8つめです。
<やめることリスト8/46>
あんさんからのヒント
➡名もなき家事に用心しよう
(「第1章❆「家族のためのごはん作り」を見直そう」より)
私の「やめリス」実践
➡「おかずごとに器を変える」をやめる
何をして何をしないか
決めるのは結局自分ですね。
あんんさんの本にある
「名もなき家事」
家事と一言に言っても
「料理」「洗濯」「掃除」という
大枠があって
さらに細かく見ていくと
実にたくさんの作業があります。
食事ひとつ作るにも
献立を考えて
買い物に行って
買った食材を調理、
それを器に盛りつけて
家族一人一人に出しますよね。
(それぞれの段階には
さらに細かい作業が
積み重なっている)
食事の後は
器を台所に運んで
調理道具や器を洗う作業もある。
(食洗器があっても
食洗器に器を入れる、
取り出す、そしてそれらを
食器棚にしまうなどあり)
何をして何をしないかは
人それぞれでしょうけれど。
そういった細かい作業の中で
「~しなければ」「~するべき」
というものが入っていないでしょうか。
言いかえれば
自分(だけ)のこだわり
と言ってもいいかもしれないもの。
私もありました。
たとえば
今回の「やめリス」に書いた
「おかずごとに器を変える」
というものです。
これやめた。
わが家は今ではほぼ毎日
ワンプレートで済ませます。
イメージとしてはこんな感じですかね。
理想は…
外食した時のように
おかずが数品あって
それぞれのおかずが
1つ1つ別々の器に
品よく並んでいる。
見た目も鮮やかで。
でもおかずごとに
器を変えていたら
洗い物が増える増える。
さらに。
うちは食洗器ありませんから
食器を自分で洗って、
それを布巾で拭く。
拭いた食器類はまた
食器棚にしまう。
そんなんが面倒で💦
それに、他にやりたいことがある!
だからおかずは
大きめの皿1枚に
全てを盛り付ける
ワンプレート方式に変えました。
「カフェみたいにワンプレート」
と思っています。
(物は言いようですから(笑))
洗い物の数も
それにかかる時間も
グッと減りました。
もちろん使う水も(洗剤も)
少なくて済みます。
エコ生活!
ついでに書いておきますと、
洗った食器は
水切り籠に入れたまま
翌朝を迎えることもあります。
(自然乾燥)
気持ちや時間に余裕があれば
食器を拭いて
棚に戻すこともする。
「こうしなきゃ」と思って
がんばっていた時とは違い、
どちらを選んでもOKになった
今の状態が一番楽ちんです。
こだわりたければ
こだわっていい。
結局自分が選んでいるのだと
自覚すれば
何かをしても「やらされ感」なく
何かをやらなくても「罪悪感」なく
過ごせます。
家族にもどんどん手伝ってもらおう!
足跡をたどらせてもらっている
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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