自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践7つめです。
＜やめることリスト7／４６＞
あんさんからのヒント
➡夫にも「ひとり時間」を大切にしてもらおう
（「第1章❆「家族のためのごはん作り」を見直そう」より）
私の「やめリス」実践
➡「夫婦だから一緒に」をやめる
私にとって夫は
人生の大切なパートナー。
もはや恋愛感情を超えた
特別な繋がりを感じる相手です。
それだけかけがえのない人ですが
いつでも一緒に居たいとは思いません。
夫は夫でやりたいことがあるし
それは私も同様で。
それでも夫から
「一緒に〇〇に行かない？」と
誘われて
その誘いを断る時には
ちょっと心が痛みます。
罪悪感がわくのです。
反対に私が夫を誘ったときに
夫が「行かない」「やめとく」と言うと
さみしかったりがっかりしたり。
そう感じるものだから
夫の提案に乗らないと
自分にとって大切な人に
さみしい思いをさせたり
がっかりさせたりしちゃって
悪いなと思うわけです。
それでも
夫婦だから
妻だから
夫だからと
義務感めいた気持ちで
行動を共にするのは
全然楽しくない。
夫に尋ねたら
どうしても一緒に行きたい場合は
断られたら
腹が立ったりするけど(笑)
それ以外は別に。
場合によるね
って言ってました。
(あら、そうだったのね(笑))
相手が自分の期待に沿う
反応をするかしないか。
それは自分のコントロール外のこと。
どうしても「一緒」がいいならば
自分のお誘い力を高めるしかありません。
あんさんの言葉を借りれば
相手を「巻き込む」ことが
必要と言いましょうか。
でもそこに
夫婦だから
妻だから
夫だから
はたまた家族だから
～すべき、～せねば
はなくていい。
あんさんの本には
夫（あるいは自分自身でもOK）が
定年退職後の
「あり余る時間」対策に
有効なワークが紹介されています。
定年退職後の人生設計を考えるときに
それこそ夫婦で「一緒に」
やってみるのも一案です。
妻や夫の「濡れ落ち葉」
にはなりたくないですよね。
昨日の記事では
夫や家族に甘えたり頼ったりするのも
大切だと書きました。
そうすることで
これまで
家族や夫や子どものために
使っていた時間を
今度は自分のために使う。
で、やっと
自分のための時間を確保しても
「家族だから、夫婦だから一緒に」と
時間を過ごしていたら
結局状況は変わらない。
協力しあって
助け合って生活するけれども
べったり依存するのではなく、
精神的にはそれぞれが自立している。
そういう心地よい距離感のある
夫婦でいたいと思っています。
足跡をたどらせてもらっている
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀