自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践6つめです。
＜やめることリスト６／４６＞
あんさんからのヒント
➡「甘える」「頼る」「委ねる」人になろう
（「第1章❆「家族のためのごはん作り」を見直そう」より）
私の「やめリス」実践
➡「しっかり者」の役目をやめる
長女の私。
7歳年下の弟がいます。
長女あるあるなのでしょうか、
親、特に母親から
よく言われたものです。
「お姉ちゃんなんだけん
一人でできるよね」
「お姉ちゃんなんだけん
あんたがしっかりせんとね」
いつしか自分でも
私はしっかり者という
セルフイメージを持っていました。
まぁ
しっかり者の側面も
ありますよ。
でも基本はぽんこつだと
今では自認しています。
よく知る人たちからは
天然だと言われますしね(笑)
結婚してからは
家庭内のことを
色々取り仕切ろうと
張り切りました。
家事、育児、家計などなど
采配を振るおうとしましたが
ことごとく失敗に終わったのは
これまでにも書いてきたとおりです。
理想が高すぎたのかもしれません。
完璧な妻、母でいたかったし。
なんなら親の自慢の娘でもいたかった。
できなくてもできないなりにがんばった。
そんな、
がんばっていた過去の私のことは
愛おしいと思えます。
よくがんばったね、と。
それでも長年の習性でしようかね。
夫との生活では
ともすれば
「ま、私がやればいいか」って
自分一人で
済ませようとするときがあります。
しかし夫からすると
もっと頼ってくれていいし
夫も自分のやり方で
やりたいことだってある。
自分が「しっかりしなきゃ」と思っていると
しっかりしなきゃいけないような状況を
「作りだしてしまう」のですよね。
でももうそれも終わり。
夫婦二人で
お互いの凸凹を補い合って
生きていけばいいと思えています。
母に対しても
頼みごとを日常的に
請け負うこともやめました。
仕事でちょっと疲れている時に
買い物に連れていってと言われる。
ちょっと頑張ればできること。
でもその「ちょっと」が
積み重なって
ある日
大きな負担になるものです。
快く引き受けられる状態を
キープするのを優先する。
そうしていると
母との「おでかけ」も
より楽しい。
夫も母も
お願いごとをすると
張り切ってやってくれるってことも
発見しましたしね。
できないこと、やりたくないことを
お願いしたり頼まれたり。
相手からの
お願いを断ったり
断られたり。
それぞれが
できないこと、
不得意なこと、
やりたくないことは
他のメンバーにアウトソーシングし、
できること
得意なこと、
やりたいことで貢献しあう。
こんな感じで
うちは回っていってます。
かわいく「たすかるー！」と言えれば
もっといいのだけれどね！
発売5日で再版決定
中道あんさんの最新刊です。
それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀