自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践5つめです。
＜やめることリスト5／４６＞
あんさんからのヒント
➡こだわりを手放そう
（「第1章❆「家族のためのごはん作り」を見直そう」より）
私の「やめリス」実践
➡夫の料理にケチつけるのをやめる
（なかなかのいや～な妻でした💦）
せっかく作った料理を
家族から色々言われて
イヤな気分になったことが
ありませんか？
うちは母の羊子さんは
食べ物の味にうるさく、
私が「お母さんが喜ぶかな」と
作ったものを
あ～だこ～だ言うのです。
全く悪気はないものの
あれこれ言われて
すっかり意気消沈…したことが
一度や二度ではありません。
今では（ええ、今もありますよ）
上手に気分を切り替えるすべを
持ち合わせてますますがね。
そりゃあ喜んでもらうのが
私としては嬉しいけれど、
母が気に入らないのなら
「母の好みと違ったのね」と。
とは言え
気分がいいものではないのが
正直なところ。
で、
自分にそういう
苦い経験があるにもかかわらず
他人（夫）の料理には平気で
「こうしたら」
「ああしたら」
と余計なアドバイスをしてました。
夫：「もういいからあっち行ってて！」
ですよね(笑)
あんさんの本に
ポテトサラダにまるわるエピソードが
紹介されています。
あんさんも書いておられますが
ポテトサラダって
作るのに結構手間がかかる。
で、わが家では
その「ポテトサラダ」を作るのは
夫です。
3人の子どもたちが
まだみんな小学生のとき、
先妻さんをがんで亡くした夫。
仕事をしながら
子育てに励んだ
シングルファザーでした。
妻に先立たれてから
夫が子どもたちに作っていたのが
ポテトサラダ。
うちではだから、
ポテトサラダは
「おふくろの味」ならぬ
「おやじの味」なのです。
夫は子どもたちが帰省すると
彼らの「思い出の味」である
ポテトサラダをせっせと作ってます。
そんな姿を見ていると
子どもを手料理で
もてなしてあげたいという気持ちは
男も女もないものだと思います。
そんな夫のポテトサラダ。
はじめは夫がサラダに投入する
マヨネーズの量が半端なく多くて
（私には多い気がして、です）
「もうちょっと少なくしたら？」と
口出ししていたんですよ。
（あと、「人参もいれてみたら？」とか(笑)）
そしたら夫が
「もういいからあっち行ってて！」
と。
当然と言えば当然の成り行きでした。
それ以降
口出しするのをやめました。
だって夫の作るそのままで
おいしいんだもの！
時は流れ、再婚して10年越えて。
時々食卓に顔を出すポテトサラダ。
相変わらずマヨネーズたっぷり
愛情たっぷりの夫のポテトサラダ。
今では「父のポテサラ」から
「わが家のポテサラ」として
不動の地位を獲得し、
家族の心と体を満たしてくれています。
私が作るポテサラも
なかなかおいしいけどね！
あんさんの本、
発売5日で再版決定したそうです^^
それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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With love💕
Keep on smiling🍀