自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践4つめです。
＜やめることリスト4／４６＞
あんさんからのヒント
➡「手作り信仰」は笑顔でスルーしよう
（「第1章❆「家族のためのごはん作り」を見直そう」より）
私の「やめリス」実践
➡「良妻賢母を目指す」のをやめる
良妻賢母を目指すのをやめるって
あんた、すでにやめてるやん！
私をよく知る人たちに
突っ込まれる前に
自分で突っ込みましたが(笑)
ここ数年は
お惣菜も罪悪感なく
食卓に乗せている私。
が、
昨日の記事にも書いたように
食材や調理法などにも
こだわった時期がありました。
動物性たんぱく質はできるだけ避け、
主食は玄米、野菜中心の食事。
野菜は無農薬野菜や有機野菜、
油はオリーブオイルや亜麻仁油で
食事はもちろん手作りで。
理想に燃えて
燃え尽きた過去があります。
「家族のために！」と
一人で頑張って
頑張り過ぎて空回り。
自分の理想の押し付けに気づかず、
元夫さんや息子、
現在の夫からも
NOをくらったことは
昨日書いた通りです。
1度目の結婚の時には
お姑さんがこれまた
仕事も家事も一流の
スーパーウーマンだったので
「負けたくない」という思いも
ありました…。
私だってできるから！と
できないことまでやろうとしてた。
でもできなくて。
そうしないと
家族に認めてもらえないと
思っていたのでしょうね。
実際のところは
絵に描いたような
理想的な妻、母ではなくても
家族は私を
受け入れてくれてたのに。
良妻賢母でなくっても
私はそのままで
大切にされ
愛されていたのです。
（結局離婚してしまいましたけど💦）
以上のような
過去があったにもかかわらず、
再婚したとき
性懲りもなくまた
できない食事作りをがんばって。
その結果、
すらりとした夫が
「幸せ太り」した。
…のではなく！
周囲の人から
「なんかやせた？」
と言われる事態を
招いてしまったのです(笑)
動物性たんぱく質は
できるだけ肉よりも魚から、
野菜たっぷりの食事で
お腹を満たすようにしようと
考えた末の
食事作りだったのですけどね。
そんなこんなで
食卓に肉も出すようになり
仕事で疲れた日などには
無理せずお惣菜買うようにして
今に至ってます。
まぁそれでも
お惣菜買ったりするのに
罪悪感がある人はいると思います。
（私も感じるときがあります）
そんな方におススメなのが、
シンガーソングライターの
佐伯仁志さん（元 心屋仁之助さん)が歌う
『ママの歌』
はじめて聞いた時、涙出た。
がんばってるママや妻に聞いてほしい！
自分の中で禁止していることを
「そうしていいよ」と
言ってもらえるだけで、
自分でつぶやくだけで
こころがほどけていきますよ。
手作りがんばってもいいし
がんばらなくてもいい。
あなたが望むことを選んでいい。
『ママの歌』、
あんさんの本と同じくらいおススメです。
それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀