自分と上手につきあって

人生にたくさんのYESを。

 

 

こんにちは。

79歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らすLeeです。

 

 

はじめましての方へ

衝撃のビフォーアフター(笑)

こちらは現在の私です

55歳の誕生日

 

 

 

ジレンマと罪悪感

 

 

現在、私のパートのお仕事は

月~金の週5日。

 

 

 

夫はフルタイムだけれど

週4日勤務で水曜が休み。

 

 

 

毎日の夕食は私が担当しています。

 

 

 

しばらくの間は

この家事分担で

特に何も問題ありませんでした。

 

 

 

ただ…仕事が続いていくにつれ、

夫に頼みたいことが出てきたのです。

 

 

 

そう、夫が休みの水曜日に

夕食を作ってくれないかなって。

 

 

 

でもなぁ…。

 

 

 

休みとはいえ、夫も

他の日は働いている。

 

 

 

休日はゆっくり過ごして

疲れを癒したいだろうな。

 

 

 

そうでなくても

朝は夫が

洗濯や部屋のお掃除も

やってくれているのです、我が家は。

 

 

 

夫に夕食作りをお願いしたい。

でもそれはわがまま過ぎるようで

夫に負担を強いるようで

ジレンマと罪悪感にさいなまれる。

 

 

 

 

断られてからが大事

 

 

モヤモヤを抱えること数日。

 

 

 

リクエストして

それに応じてくれれば嬉しいし、

たとえNoでも

そこから私はどうしたいか、

夫はどうしたいかを

話し合えばいい。

 

 

 

断られるならその先が大事。

 

 

 

そう思って夫に話を切り出しました。

 

 

 

「水曜日は夕食を作ってもらえないかな」

 

 

 

 

夫の反応

 

 

 

水曜日の夕方。

 

 

 

私は夕食を準備しており、

夫はちょうど行きつけの喫茶店から

戻って来たタイミングでした。

 

 

 

「そういうことなら

喫茶店に行ってる場合じゃないね」

 

 

 

夫は少しムッとした感じで

返事を返したような気がしました。

 

 

 

本当にムッとしたのでしょうか。

 

 

 

夫の真意はわかりません。

 

 

 

「だめかな?」と更に私。

 

 

 

 

 

相手の反応は相手のもの

 

 

 

「いいよ。それなら

言ってくれればよかったのに。

さて、なに作ろうかねぇ。」

 

 

 

私は胸をほっと

なでおろしたのです。

 

 

 

何かをしたい、したくない。

 

 

 

正直な気持ちを差し出すと、

罪悪感というものは

自分自身が作り出している、

「そんな気がする」感じ

でしかなかったと

わかるときがある。

 

 

 

何かをやってほしい、

やってほしくない。

 

 

 

相手に頼みごとをするときに

相手がどう受け取るか、

どう反応するかは

完全に相手のもの。

 

 

 

NOと言われること込みで

自分の気持ちを差し出してみる。

 

 

 

それが

相手との関係を深める歩み

なのではないかな^^

 

 

 

 

 

You only live once!

 

 

 

それでは今日もいい一日を🍀

 

 

 

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テーマ【甲状腺がん】では

甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています。

 

 

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