自分と上手につきあって

人生にたくさんのYESを。

 

 

こんにちは。

79歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らすLeeです。

 

 

これは夫が見た夢の話です。

 

 

 

亡き両親が迎えに

 

 

夫の両親が夫に会いに来たのでした。

 

 

「スーツを作りに行こう」と

どこかちょっと離れた所へ、

しかも高級服を扱うお店へと

買い物に誘ったといいます。

 

 

その誘いに夫は

今さらスーツを新調する必要もない…

それに、遠くに出かけるには

ちょっと遅いよね…

と思ったそうです。

 

 

そこで「もう3時だし、

出かけるにはちょっと遅くない?」

と答えました。

 

 

「大丈夫、大丈夫」

 

 

父も母も笑顔で夫を待っています。

 

 

 

 

それなら、と夫も行く気になり

準備を始めました。

 

 

 

行けなかった理由

 

 

準備も整い、

いざ出かけようとしたその瞬間。

 

 

夫に異変が起こりました。

 

 

急にお腹の調子がおかしくなり

トイレに行きたくなったのです!笑い泣き

 

 

「ちょっとトイレに行ってくる」

 

 

そう言ってトイレに駆け込みました。

 

 

 

 

 

用を済ませて気分もお腹もスッキリ。

 

 

急いで両親の元へと

戻って来た夫でしたが

そこには待っているはずの両親の姿は

ありませんでした。

 

 

 

 

夫は子どもの頃から

このような夢を

時々見るのだそうです。

 

 

 

夢での再会

 

 

夫の父親は夫が中学生のときに、

母親は夫が50代のときに

他界しています。

 

 

昔の日本では

誰かが夢に出てくるのは

相手が自分を想っているからと

考えられていたそうです。

 

 

夫の両親も

息子が65歳になっても

一人息子のことが気になって

会いに来ているのかもしれませんね。

 

 

実はですね、

夫がこの話をしてくれた時

私、泣いてしまって。

(夫はごく普通に話してましたけど)

 

 

子を思う親の気持ち、

親を思う子の気持ち、

どちらも

伝わらなかったり

伝わりにくかったりが

少なからずあるものです。

 

 

夫の夢の話に

子としての、

そして親としての

自らの気持ちを重ね合わせ、

胸にしまわれていた

言葉にならなかった思いを

いっぺんに感じた思いでした。

 

 

それが涙になって

あふれ出たのかなぁ。

 

 

 

 

それにしても

夫が義両親と一緒に

出かけて行っていたら

どうなったことでしょう。

 

 

もし「お迎え」ならば

まだまだ先にしてほしいと

妻としては思っております。

 

 

ちなみに夫は今日も元気です^^

 

 

それでは今日もいい一日を🍀

 

 

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テーマ【甲状腺がん】では

甲状腺がん手術後の経過や

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