自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
数日来書いてきたように
一日の中で
英語の占める時間が
大きくなっています。
英語を身につける過程は
筋トレみたいなもので。
英語筋を鍛えるには
少し負荷をかける
トレーニングが続くんですよね。
でも
そればっかりじゃきついので
気晴らしに洋画を観ます。
今日は
そこで出会った素敵な言葉を
みなさんにもシェア。
原題：She's Funny That way
邦訳：『マイ・ファニー・レディ』
ヒロインはコールガールから
ある出会いがきっかけで
人気女優へと転身します。
インタビューに答える形で
ヒロインが過去を振り返を
ふりかえっていきます。
どうしようもなく孤独な夜に
彼女がひとり
鏡を見ながらつぶやいたのは
オードリー・ヘプバーンの言葉でした。
I believe in pink.
I believe that laughing is the best calorie burner.
I believe in kissing, kissing a lot.
I beliee in being strong when everyting seems to be going wrong.
I believe that happy girls are the prettiest girls.
I belive that tomorrow is another day and I believe in miracles.
私が信じていること。
－ピンクの力
－笑うことが一番のカロリー消費だってこと
－キスすること、たくさんキスすることの力
－何もかもうまくいかないように思えるときに強くあること
－幸せな女の子が一番かわいいということ
－明日は明日の風が吹くということ、そして奇跡の存在
（⇑私Leeの訳です）
そしてヒロインは続けて言います。
I believe in miracles.
「私は奇跡を信じてるの」
That works every single time.
「毎回それで立ち直れる」（字幕訳）
私が今やろうとしていることも
奇跡に近いのように思えるものだから
I believe in miracles.って言葉が
一番心に響きました。
この映画は基本的に
笑える映画だと思うけれど
笑いの中に
人生を生き抜くヒントが
ちりばめられていて
気分が軽くなる。
ヒロインが劇中劇のラストシーンで
語るセリフがこれ。
I'm going to live my life!
私は自分の人生を生きるわ。
ただ、
たとえどんなに力強く
自分の人生を踏み出そうとも
途中どうしようもなく
孤独を感じる時があります。
そしてどんなに孤独な時も
私はひとりだと痛烈に感じても
あなたは決して一人ではない。
誰かがあなたのそばにいる。
あなたのことを思っている。
あなたは誰かの大切な人だから。
その「誰か」を感じられなくても
自分は、自分だけは
自分のそばにいる。
自分だけは
自分の味方でいようね^^
この映画、ジュリア・ロバーツの「プリティーウーマン」を彷彿とさせます^^
では今日もよい一日を！
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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