家族との時間を穏やかに楽しく。
７９歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州で暮らすLeeです。
うちの母羊子さん79歳、
着々と断捨離を進めています。
先日のこと、
「この本、もういらないから
ブックオフかなんかに持って行って」と
棚から数冊
本を取り出してきました。
目を通して見ると
どの本にも
心に響く言葉が随所にありまして。
ここでもご紹介しようと思った次第です。
ではそろそろ
今日の記事のタイトル回収を(笑)
(ちょっと文章が｢硬い｣かもです^^)
人間の幸福感を生むもの
太古から今日まで、生命は一貫して二つの原理によって存在している、という。
一つは代謝であり、もう一つはコミュニケーションである。代謝によってエネルギーをつくる。コミュニケーションによって新しい生命を生み出す。この二つの原理によらなければ、あらゆる生命は存在しない。
この生命たらしめている二つの原理は、人間の幸福の原理と対をなすように思われる。
即ち、あらゆる面で代謝（出と入）をよくすること。そして物を含めた他者とのコミュニケーションをよくすること。そこに人間の幸福感は生まれるのだ。
聖賢の教えは、極論すれば、この二つを円滑にするための心得を説いたもの、とも言える。
『ポケット修養訓』
（藤尾秀昭著・到知出版社）ｐ154-155より
上に取り上げた一節は
人との交流の大切さを
改めて感じていた直後だっただけに
特に目を引きました。
ほら、こういうこともありましたし。
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最近の私は
コミュニケーションの
「出入り」バランスが
確かに崩れていました。
さらに言えば
出入りのバランスが悪いうんぬんの前に、
出入りが滞っている状況だった
よいコミュニケーションは
よいエネルギーを生み出し、
幸福感を与えてくれる。
これをし～っかりと
「体感」できたのも
流れが滞っていたゆえ。
先の同僚との時間は
私の淀んでいた生活に
「風穴」を開けるきっかけに
なってくれたわけです🌬️
たとえバランスが悪くなっても
日常のどこかで流れが滞っても
大丈夫なんですよ。
だってそんなときはいつだって
神の采配！が働いて
それに気づくようになってる。
気づけばバランスのとれた状態に
また戻ってこられる。
自分が望みさえすれば。
人生そういうものだと
私は思っています^^
みなさまよい週末をお過ごしください！
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テーマ【甲状腺がん】では
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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思ってくださった方は
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見た目びっくり(笑)大変革の記事
そしてそのまた2年後の
現在の様子がこちら
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Leeへのご連絡は
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