家族との時間を穏やかに楽しく。
７９歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州で暮らすLeeです。
ちょうど１年前のこと。
自分の年金記録に
不備があることに気づきました。
年金機構やかつての職場、
加入していた共済組合などに連絡を入れ、
正常化されたと思っていたのですが…。
今年の10月、
つまり誕生月になっても
送付されるはずの
「ねんきん定期便」が届きません。
まずはネットで調べてみると、
どうやら仕事を辞めたことが
関連しているように思えました。
どういうことかと言うと、
この書類の作成時期は
誕生月の２か月前だそうで。
つまり私の場合、
今年の定期便作成は８月となります。
で、先の職場を退職したのが7月末。
退職による社会保障関連諸手続きが
定期便が作製される8月ごろに
重なっていたことになる。
ここまでが自力でたどり着いたこと。
でもここから先は当然わかりません。
そもそも自分の推察が
正しいかさえ怪しい(笑)
で、年金事務所相談窓口へ。
そこでは
「最後にお勤めの職場が
ねんきん機構管轄ではないので
どう処理されているかわかりませんが、
今年の「定期便」は来ないでしょう」
という回答でした。
え？どう処理されているかわからないの？
今年はもう来ないの？
1年前、あれだけ苦労したのに
今どうなってるか不明のまま
また一年待つってこと？
もやもやを解消するために
元職場の共済組合連絡すると、
現在「定期便」作成手続き中だと
わかったんです。
最初からこちらに
連絡を入れるべきだったんですよ！
1年前に騒動した(笑)
年金記録の「統合」も
きちんと進めてもらえているようでした。
手続きには３か月かかるそうで
「定期便」が来るのは
もう少し先になりそうですが。
年金制度に限らず、
ミスや不備は
ないに越したことはないけれど
自分自身もそれに気づくだけの
知識を身につけておくことも
同じくらい大事ですよね。
1年越しの「年金問題」は
「自分の身は自分で守る」を自覚させる
いい薬になりました。
私のように
「ねんきん定期便」や「特別便」を
チラリと見たあと
放置している人いませんか？
ちゃんとチェックしましょうね☝
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テーマ【甲状腺がん】では
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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