甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています。

 

 

一つ前の関連記事はこちら☟

足裏のホクロが皮膚がんではないかと皮膚科へ

 

 

 

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

こちらはちょうど2年前に起こった

見た目びっくり(笑)大変革の記事

 

 

 

※上記記事を含め、

一度非公開にしていた過去記事を

直近からさかのぼって少しずつ

再公開していっています⤴🆙

 

 

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こんにちは。

Leeです。 

 

 

50代になって急に

病院が近くなった気がしています。

 

 

図書館や本屋で足を運ぶ先も

そこで手に取る本も

医療系になって(笑)

 

 

今日のブログタイトルも

最近出会った本の中にあった一節です。

 

 

その本がこちら

 

『心にしみる皮膚の話』

 

 

 

 

 

お医者さんも人間

 

 

甲状腺がんの発見をきっかけに、

病院に行く機会が多くなり

ドクターと会う回数も増えました。

 

 

まぁね、

いろんなタイプの先生がいらっしゃる。

 

 

話をよく聞いて

こちらの質問にも

しっかりと答えてくれる先生。

 

 

こちらの顔よりも

PCの画面に向かって

話をする先生。

 

 

めちゃくちゃ陽気で

いつも明るい先生。

 

 

私がお世話になる

ほとんどの先生は

最初のタイプで

患者としては助かっています。

 

 

 

 

心にしみる皮膚の話

 

 

で、ご紹介するこの本ですが

著者は皮膚科の先生。

 

 

先生の体験が

悲喜こもごも語られていて

「お医者さんも人間だね」と

共感を覚えるのです。

 

 

病院にいて

目の前の先生に

共感を覚えることは

まずありません。

 

 

だって

診察室では自分のことで

頭が一杯なんですもん。

 

 

目の前のドクターの心の内を

想像する余裕はほぼ皆無です。

 

 

(先生も自らの胸の内を

患者に話すことは

そうそうないでしょうし)

 

 

この本は、

お医者さんたちが

「病院の中で、

悔しかったり泣いたり、

悲しんだり喜んだり」する

人間的な部分を、

時には「弱さ」、「苦悩」、「迷い」を

隠さず見せてくれます。

 

 

著者の先生ご自身が

うつ病になった経験があられることも

関係しているかもしれません。

 

 

お医者さんをこれまでより

身近に感じることができたし、

医師の激務を垣間見て

「お疲れさまです」と「ありがとう」の

気持ちが増えました。

 

 

病院の先生への

リスペクトが増す一冊です。

 

 

「この中にお医者さんはいますか?」に

皮膚科医が…

心にしみる皮膚の話

大塚篤司 著(朝日新聞出版)

 

目次

はじめに

第1章 医者になってわかった医療の話

第2章 皮膚科医になってわかった皮膚の話

第3章 医学博士になってわかった医学の話

第4章 患者になってわかった病気の話

第5章 まだなにもわからない 病気と心と死の話

おわりに

 

 

昨日の

「ホクロとがんを見分ける

ABCDルール」も

大塚先生のこの本で知りました^^

 

 

 

 

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