お出かけには超腰が重かった母。

 

 

その母が久しぶりに

「観音様を見に行きたか」と

何気なく、でもしっかりと

口にしたことで、

喜び勇んで計画した

近場へのプチドライブ。

 

 

 

 

でもね、母、行かなかったんです!!!

 

 

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こんにちは。

Leeです。

 

 

最近は甲状腺がんの経過を綴っています。

 

 

一つ前の関連記事はこちら☟

病になっても病気になるな■不安や心配も味方に

 

 

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

※一度非公開にしていた過去記事を

直近からさかのぼって少しずつ

再公開していっています⤴🆙

 

 

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前日の夜になって

「やっぱり行かんでよか」

と言い出して。

 

 

当日も

「明日はお父さんの月命日だけん

掃除とかせんといかんし」と言って

私たちのお迎えにも動かず。

 

 

結局、夫と私で出かけました。

 

 

で、今日になって

こんなふうに話すんです。

 

.

「あんたも病み上がりで

無理するといかんし、

〇〇さん(私の夫)も

仕事で疲れとらすみたいだったけん。」

(疲れているようだったから。という意味)
 

 

更に「ほんとは24日に行きたかった」

 

 

極めつけは

「昨日も行ってよかったとだけど。」

 

 

あ~、なんてめんどくさい人!笑い泣き

 

 

こういう時

私は決まって

うんざりして、

同時に

連れて行ってあげられなかったことに

心が痛んで悲しくて。

 

 

そういうのを繰り返してきました。

 

 

 

 

でもですね、人間って

適応していくもんですよ。

 

 

いちいち腹立てたり、

うんざりしたり、

悲しんだり、

母の言動に振り回されません。

(どんだけ振り回されてたのー!)

 

 

「このパターンはテッパンだわ」と

まるでテレビドラマを見ているみたいに

母と自分を観察してる。

 

 

母と自分が織りなす「コント」を

少し離れて見る癖がついてきたんでしょう。

 

 

だから今日も

「私たちも無理な時は誘わないから

遠慮せんでいいのに」と

母に告げて終わり。

 

 

ま、何度説明しても繰り返すんですけどね泣き笑い

 

 

 

さてさて、

母の「観音様を見に行きたか」に始まった

我が家のプチ・トリップ・フィーバーは

ぬか喜びに終わってしまいました。

 

 

けれど

母の遠慮は

夫や私への気遣いから出てること。

 

 

その想いに気づき、

ありがたいなぁと

受け止められる自分でもいたいと

思ったのでした。

 

 

 

 

次こそはー!(笑)

 

 

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