甲状腺がんの経過を綴っています。

 

 

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最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

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※非公開にしていた過去記事も

直近から過去に遡って

再公開を進めています🆙

 

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甲状腺がん治療の過程で

受けた検査を振り返る。

 

 

今日は

首の側面から針を刺して

甲状腺付近にたまった液体を吸い取った

「穿刺(せんし)液検査」

を受けたときの体験を書きますね。

 

 

 

のどに現れたしこり(のう胞)

 

 

これまでも書いてきましたが

最初に病院を受診したのは

のどの前面に

ビー玉大のふくらみ(しこり)が

ぽこぽこと出てきたこと。

 

 

専門的には

「嚢胞(のうほう)」と呼ばれる

このしこり、

甲状腺の病気的には

良性が多いと

考えられているようです。

 

 

なので、検査も「念のため」といった

雰囲気で始まったのでした。

 

 

 

麻酔なしで首に針

 

 

昔おばあちゃんたちが

「ひざに水がたまったから抜いてもらった」

と言っているのを耳にしたことがありませんか?

 

 

あれと同じようなものじゃないかしら🙄

 

 

ただし、私の場合

針を刺したのは

ひざじゃなくて

首でしたが!

 

 

ちょっと針を刺すだけなので

麻酔も使いません。

 

 

先生が首に超音波(エコー)をあて、

しこりの位置(その他血管などの)を

注意深く確認しながら

ターゲットとなるしこりに

たどりつくのです。

 

 

目の前には

先生と看護師さんの顔、

写し出されるモニターがあり、

先生の動きもわかるし、

先生と看護師さんの会話も

はっきり聞こえます。

 

 

先生が何気なく発する

「このあたりかな」というような言葉さえ

一抹の恐怖を感じさせるー泣き笑い

 

 

1本目…2本目…3本目(!)と進むうちに

私もだんだん慣れててきましたがね。

 

 

 

首の前面を切る手術

 

 
甲状腺にできたがんを切除するのには
首の前面を横に切開しました。
 
 
怖かったでしょう?と
尋ねられた時がありましたが、
受ける前は「そうするしかない」という
いい意味での諦めがあり、
さほど恐怖は感じませんでした。
 
 
手術室に一歩足を踏み入れた瞬間は
さすがにビクつきましたけどね^^;
 
 
 
 
首を切開している最中は
全身麻酔で意識が全くありませんので
恐怖どころか何も感じようがなかったです。
 
 
 

 

検査結果
 
 
穿刺液検査で
液体を吸い取られたのう胞は
プシューっと小さくなりました。
 
 
しこりが目立たなくなって
見た目の問題は解決した。
 
 
けれど
液体の中身は
がん発生を知らせるものだったのです。
 
 
 

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