甲状腺がんの経過を綴っています。
最新の関連記事はこちら☟
最初から読んでみたいと
思ってくださった方は
こちらから☟
※非公開にしていた過去記事も
直近から過去に遡って
再公開を進めています🆙
==================
甲状腺がん治療の過程で
受けた検査を振り返る。
今日は
首の側面から針を刺して
甲状腺付近にたまった液体を吸い取った
「穿刺(せんし)液検査」
を受けたときの体験を書きますね。
これまでも書いてきましたが
最初に病院を受診したのは
のどの前面に
ビー玉大のふくらみ(しこり)が
ぽこぽこと出てきたこと。
専門的には
「嚢胞(のうほう)」と呼ばれる
このしこり、
甲状腺の病気的には
良性が多いと
考えられているようです。
なので、検査も「念のため」といった
雰囲気で始まったのでした。
昔おばあちゃんたちが
「ひざに水がたまったから抜いてもらった」
と言っているのを耳にしたことがありませんか?
あれと同じようなものじゃないかしら🙄
ただし、私の場合
針を刺したのは
ひざじゃなくて
首でしたが!
ちょっと針を刺すだけなので
麻酔も使いません。
先生が首に超音波(エコー)をあて、
しこりの位置(その他血管などの)を
注意深く確認しながら
ターゲットとなるしこりに
たどりつくのです。
目の前には
先生と看護師さんの顔、
写し出されるモニターがあり、
先生の動きもわかるし、
先生と看護師さんの会話も
はっきり聞こえます。
先生が何気なく発する
「このあたりかな」というような言葉さえ
一抹の恐怖を感じさせるー
1本目…2本目…3本目(!)と進むうちに
私もだんだん慣れててきましたがね。
==================
Leeへのご連絡は
⇓⇓⇓⇓
![にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ](https://b.blogmura.com/lifestyle/mylifestyle_over50/88_31.gif)
Keep on smiling🍀