甲状腺がんの経過を綴っています

 

 

一つ前の関連記事はこちら☟

家族ががんになった時の対応

 

 

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

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こんにちは。

Leeです。

 

 

本人や家族が手術を受けた時、

手術が「どんな感じだったか」について

ちょっとでも知りたいと思いませんか。

 

 

私の場合は

手術の翌日の回診で

「やはり内視鏡で対応できるレベルではなかった。

結構くっついていた」と
先生がおっしゃいました。

 

 

「くっついていた」って腫瘍が?

何が何にくっついていたんだ?

 

 

頭の中に「?」が浮かんでいるうちに

先生は立ち去って行かれたので

質問することもできず・・・。

 

 

入院している間に

先生ともうすこしきちんと

話ができる機会があるだろう。

 

 

勝手に思い込んでいた私は

退院を間近に控えたある日、

看護師さんに尋ねてみたんです。

 

 

そうしたら「入院中はありません」と。

 

 

続けて

「切除部を病理検査に回し、

その結果を受けて

次の診察のときに

今後の方針を決めることになるので

その診察のときに

詳しい説明があると思います」

とのことでした。

 

 

看護師さんから

今後の流れを教えてもらって

なるほどそういうことかと納得しつつも

事前に知っていたら

あれこれヤキモキすることも

なかったのにと思う私。

 

 

(色々気にし過ぎなのかしら?)

 

 

「けれども話を聞きたいとのご要望は

先生に伝えておきますね」と

看護師さんに言っていただきまして。

 

 

 

その翌日の朝の回診。

 

 

「午後から説明します」と先生。

 

 

夕方、再び回診に来られた先生は

いつもより長めの滞在時間だったけど

(いつもはほんの数秒な感じ)

手術のことには全く触れず

「じゃあ」と去ろうとされる💦

 

 

先生、ちょっと待って~!!!

 

 

先生も察してか(?)

「あ、手術のことを

聞きたいってことでしたよね」って。

 

 

私は

手術直後に

先生がおっしゃっていたことで

疑問だったことを話し、

先生もそれに対して

答えてくださいました。

 

 

質問すれば

答えてはくださるけど

話しかけにくい!

 

 

外来患者の診察に加え、

一日何件も手術があり、

先生が超多忙なのはわかる。

 

 

先生に

「いつでも何でも聞いていいですよ」

というスタンスを求めるのは

過剰な期待なのだろうか。

 

 

もしかしたら

私が勝手に話しかけにくいと

思っているだけで

先生ご自身は

「いつでも何でも…」という気持ちで

接しておられるかもしれない。

 

 

自分が変な遠慮をして

それを「先生のせい」

にしているだけかも。

 

 

あぁ、それでも…。

 

 

 

やもやした気持ちを

抱えながら過ごした

入院生活でもありました。

 

 

そして

このもやもやが晴れたのは

退院後、最初の経過観察で

先生に再会したときでした。

 

 

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