運は人が運んできてくれる
と耳にすることがありますが
この説に賛成です
自分自身、ゴリゴリの努力を
しているわけではないし
何かに図抜けて秀でてる訳でもない
でも、かなえようと思わずに
自分ができることをやっていたら
周囲の人が勝手に押し上げてくれる
引き上げて応援してくれている
という感覚があります
だから私は「運がいい」と思ってる
ごくごく普通の人だけど
他の誰でもない
唯一無二の存在
「わたし」の物語
前回のお話しは【大学編】③
「夢は持ち続ければ叶う」の理想と現実
今回からは 【大学院編】です
大学での成績は悪くもなかったし
相変わらず
心からやりたいことも
見つけられなかったので
とりあえず(←オイ!)
大学院に行くことにしました
2大学受けて
「手応えなし」だったものの
その両方に合格
私の実力では本来
絶対に入れそうにない
大学の大学院でした
筆記試験も微妙だった上に
口頭試問では試験官の先生に
『大学での成績はいいけれど
試験ではできていないよね』
とさえ言われ…
大学の先生方の推薦状に
救ってもらったようなものです
いつも誰かに助けてもらってる
知らないうちに助けてもらえている
そう思えています
実家の経済的負担を考えて
近い方の大学へ進学
3人いた同期は皆男性で
女子は私一人
孤立こそしなかったけれど
大学時代と比べると
周囲との親密後はぐっと減りました
というのも
他の院生たちと居ると
彼らと(運よく入学した)私とでは
実力が違っているように感じられて
私が必死でついていっていることを
彼らは軽々とこなしていく
(ように見えて)
「やはり〇〇大に入る人たちは
私なんか及ばないくらい頭がいい」
と劣等感まみれ
ほんと
もったいない時間の過ごし方
してると思いませんか?^_^;
いじけてぐだぐだしてるくらいなら
何でも好きなことすればよかったのにね^^
あの頃の私に読ませてあげたいなぁ
でね、それでもなんとか無事に
修士課程を修了できましてね
振り返ればいつも
周囲の人から
助けてもらいながら
チャンスを回してもらいながら
それでいていつまでも
人生をさ迷い続ける私
そうこうしてるうちに
また運良く(しかも行き詰っていた時に)
次の引き上げが起こりました
社会に出て就職し
3年が過ぎた頃でした
次回は
➡第21回【大学時代】②
血便が出るまで気づかなかった
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