話をしている相手と
どこかで何かが食い違って
イライラすること
ありませんか?
たとえば
うちの夫は出勤前に
「さて、そろそろ出かけようかな」
と言います
私の「そろそろ」は
時間にすると1分以内、
長くて2~3分なので(せっかち?)
夫がその言葉を口にしたら
一旦自分がやっていることを中断して
見送りの体勢でいるのですが
当人はなかなか動かなくて
なんならトイレに行ったりする
私からすれば
「あなたの見送りのために
自分の作業を中断したのに!
まだ出かけないなら
それ言わないでよ」
とイライラしてました
要は
自分の思う通りに事が運ばなくて
(自分に余裕がない時は、なおさら!)
夫を心の中で責めたてたし
自分の本音にも気づけてない状態でした
こういう「ボタンの掛け違い」的
コミュニケーションを放置したまま
不満を募らせるのは赤信号
相手との関係が崩れてしまいます
AURORA自己変容プログラム
Stage 3 自分を開く・伝えるの後半
~気持ちや考えを言葉にする~
この回のセッションでは
自分の本音へのたどりつき方や
その本音を相手にどう伝えるか
などについてワークを通じて
学んでいきます
周囲の人たち、特に
長い時間を過ごす家族や
職場の人たちとは
できるだけ良好な人間関係を
保ちたいもの
いろいろコツはありますが
まずは自分が自分の考えや
気持ちをなるべく正確にとらえて
それを率直に伝えるのもその一つです
例を挙げると…
「早くして!」
という言葉
本当はどんなことを
相手に伝えたいかと言うと
「私はあなたに(※)急いでほしい」
ということ
これは本来
相手の行動に対しての
「お願い」ですよね
そしておそらく(※)の部分には
急がないと電車に乗りおくれるのでとか
疲れていて早く休みたいのでとか
相手に急いでほしい自分側の理由が
あるはずなんです
こんな感じで
自分の言葉を
「私は」または「私が」で
始めてみると
自分の気持ちに気づく訓練になりますよ
セッションを終えられた
りえさんのご感想(一部)です
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※掲載許可をいただいています
②みんなに好かれようとして頑張っていたことに気づきました
③貧しいと思っていたのにお嬢様だった⁉~記憶は700%噓~
④人生の再出発で本来の自分を取り戻す
⑤自分の魅力を見つける超簡単な方法
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